CBC賞2014予想
牝馬戦の様相で・・・

クライスト教授
10期 予想歴35年

◎リアルヴィーナス
  16着/5人気

○ベルカント5着/1人
▲トーホウアマポーラ1着/4人
△エピセアローム2着/3人
×ニンジャ


◎リアルヴィーナス
展開面の紛れが少ない状況ならば、コース実績と軽量50.0kgの2つの好走要素を持つ同馬が今回一番の狙い馬。

○ベルカント
◎に次ぐ軽量馬である事と、(中京開催ならば)鞍上のジョッキー格(好走確率)から対抗に抜擢。

▲トーホウアマポーラ
◎・○の新興勢力の一角を崩すなら、53.0kgとより軽量で【実質の技量は別として】ジョッキー格として○馬に匹敵する同馬が一番手と判断。

△エピセアローム
牝馬55.0kgは実質トップハンデなのは不利な材料だが、コース改修後の過去2年が共に格上実績ある馬が好走している事から今回は複穴とした。

Xニンジャ
近走で安定した結果を残しているものの、大外枠で代役の酒井、コース実績(0003)の悪さがあるからには狙えと言うのが厳しい。

自信度「A」・・・「これは」と言う逃げ馬の見当たらないレースとなった事で却ってペースは平均化すると推察。
ならば、展開面よりもハンデ戦の常道である“より距離・コース適正がある軽量馬”の好走が高くなると判断。
軽量の3才馬が2頭で馬が絞れるため本来なら「S」でも良いのだが、このレースはコース改修後の過去2戦の結果が実績ある重斤量が好走している傾向があるので一つ割り引いて「A」とした。


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >