11期 予想歴21年
◎エアアンセム
4着/3人気
○ホーカーテンペスト8着/2人
▲サクラボールド2着/8人
△レッドセシリア3着/1人
本命は、エアアンセム
新馬、ホープフルSと連勝したが、京成杯0.8秒差11着、弥生賞0.4秒差4着。その後、調子が落ちたのか青葉賞使えずクラシックを諦めて放牧。
京成杯はごちゃついたのもあったので着順ほど内容悪くなく、弥生賞ではいい走りを見せていたので、重い芝・小回り問題なく、立て直していれば斤量差3kgあるので勝てると思う。
ただトライアルも使えない状態だったことを考えると、いきなりは厳しい感じはするが、このレースは12頭中7頭が3ヶ月以上の休み明けなのもあり、（ダート戦ではやらないが）期待込みの本命。
対抗は、ホーカーテンペスト
重い芝1600mがベストも、1800mのスピカS頭差2着、美浦Sはレッドレイヴンに0.4秒差3着で対応可能な条件。
スタート悪い馬なので四位騎手なら、下げてまくる競馬になると思うので評価下げた。
単穴は、サクラボールド
函館芝は去年時計が出る時期の五稜郭Sで上がり2位の34.8秒で2着、時計がかかる時期のポプラSで上がり36.5秒の最速上がりでクビ差2着。1000万下も函館で、この条件は得意。
年明け初戦の不安あるが、五稜郭Sは3か月半ぶりだったので、休み明けサッパリではない。
ただ雨の影響でかなり時計のかかる馬場ならもっといいので。
4番手は、レッドセシリア
前走は降級でのレースだったが、後方から4角で狭い所を突いて差し切って勝利。
勝ちはしたがやっぱり広いコースの方がこの馬の良さが出ると感じたレース。
三浦騎手に替わるうので前走より前目の競馬をすると思うが、このクラスで小回り後者が揃うと勝ち切るまでは厳し印象。
5番手は、フラアンジェリコ
前走はダートで参考外で、函館はルナが勝った漁火S(1600万下)で0.3秒差3着があり、重い芝1600～1800mの中山では安定して上位争いに加わっている。
1800mよりは1600mの方がいいので、押さえでこの評価。
＜予想＞
◎エアアンセム
○ホーカーテンペスト
▲サクラボールド
△レッドセシリア
☆フラアンジェリコ
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