関屋記念2014予想
ファイブクロス

夜明けのばぁた
13期 予想歴10年

◎タガノブルグ
  15着/7人気

○ショウナンアチーヴ6着/12人
▲エクセラントカーヴ4着/8人
△クラレント1着/4人


本命はファルコンとNHKでアチーヴに先着。末脚・推定タイムでも上回る。

対抗は調教が良さそうだ。

単穴は前走で復調の兆し、鉄砲はこなす。

複穴は実績あり、馬場悪化に対応する。

=====   =====   =====

①:各馬の実績をクラス別・着順別の数値化したものを平均対比値による優劣判断。

(重賞と近走は1.0以上、V馬は0.5以上)

2.3 1.5 1.1 クラレント
2.1 1.5 1.0 ダノンシャーク
1.1 1.6 0.6 エキストラエンド
1.1 1.3 0.6 エクセラントカーヴ

(重賞と近走は1.0以上、V馬は0.5以下)

1.7 2.1 0.1 ショウナンアチーヴ
1.2 1.4 0.1 タガノブルグ

(重賞は1.0以上、近走は1.0以下、V馬は0.5以上)

1.5 0.7 0.7 ミッキードリーム
1.1 0.6 0.7 ラインブラッド

以上の8頭の内、4歳までに東京・中山・京都・阪神の4馬場において1600m~2000mの重賞連対は当該レースで好成績である。特に中山1800m・東京1600m、中山1600m、京都1800m~1600m。

クラレント 富士S・東京新聞・エプソムC
ショウナンアチーヴ NZT・朝日FS2着
タガノブルグ NHK2着
エクセラントカーヴ 京成AH
エキストラエンド 京都金杯・東京新聞2着
ダノンシャーク 京都金杯・富士S・マイC2着・エプソムC2着・京成AH2着

レオアクティブ 京成AH2着
サンレイレーザー マイC2着

②:クラレントからダノンシャークまでの6頭を対象に持ちタイムとレコードタイムから近3走タイムを当該レースに置き換えて昇降リズムやレースレベルの優劣判断をする。

0.977-0.967 0.961-0.951 0.952-0.932 クラレント
0.979-0.968 0.961-0.950 0.963-0.943 ダノンシャーク
1.027-0.979 1.018-0.980 0.989-0.950 エキストラエンド
1.001-0.975 0.959-0.943 0.989-0.963 エクセラントカーヴ
0.998-0.972 1.005-0.969 1.011-0.976 ショウナンアチーヴ
0.983-0.970 0.994-0.982 1.002-0.979 タガノブルグ

クラレントは明け4走目。昇降リズムは下がりっぱなし、レースレベルも低い。今回は調教の良さから少しは上昇するかもしれない。

ダノンシャークは2ヵ月休養明けの初戦。マイル3着から阪急9着・不良の安田4着。いずれも休養を挟んでのものでリズム&レベルはともかく、このレースを狙っているとは思えない。

エキストラエンドは2ヵ月休養明けの初戦。調教が良いとも思えない。馬場悪化が予想される中、良馬場でこそ切れる馬なので圏内も無理だろう。

エクセラントカーヴは3ヵ月休養明けの初戦。4連勝で重賞馬となり、休養を挟んでの前2走を見る限り着順はともかく、勝ち馬とは0.6秒差で悲観することもなくむしろ上昇リズムにあった。

ショウナンアチーヴは3ヵ月休養明けの初戦。持ちタイムを更新しつつ上昇リズムであったが結果的にタガノブルグにはファルコンSはともかくもNHKでは余裕の差で負けている。

タガノブルグは3ヵ月休養明けの初戦。距離の関連から発馬が悪いとは思えない。アーリントンはスムーズだし、NHKはゆっくりとしたスタートから徐々に追い上げた結果2着。距離も2,000までは対応可と見ている。昇降リズムは問題なしと捉えている。

③:展開予測は次の通り

③23.5 ④1.00 ④21.8 ⑤1.35.7 クラレント
④23.7 ⑤1.00 ⑤21.6 ⑥1.35.4 ダノンシャーク
⑨24.3 ③1.03 ①20.9 ②1.33.9 エキストラエンド
⑦24.0 ⑥1.01 ⑥20.6 ④1.35.2 エクセラントカーヴ
②23.5 ②1.01 ③20.6 ③1.34.7 ショウナンアチーヴ
①23.4 ①1.01 ②20.4 ①1.34.4 タガノブルグ

逃げ馬不在。押し出されてブルグが先頭。ゆったりと進んでコーナーを回り、軽量、3歳馬2頭のデッドヒート。


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