11期 予想歴21年
◎マジェスティハーツ
12着/2人気
○シャイニープリンス13着/9人
▲ブレイズアトレイル5着/10人
△ダノンシャーク2着/1人
×タガノブルグ
×ショウナンアチーヴ
今日の夜から明日まで雨が降り続くので、馬場の良化は無いでしょう。
※人気は、16:00時点
本命は、マジェスティハーツ（2番人気）
前走は結果的に粘り合いになって馬場のいい外の馬が差せるレースになったので、内をロスなく走って馬場の悪いところをしっかり伸びた走りは強い内容。
新潟は新潟記念2着があり、このレースも、中京記念に続いてグレイゾヴリン系に相性が良いレース。
総合力のある馬で、この条件がベストという馬にやられてしまうところはあるが、馬場悪化はこの馬にはプラス。
対抗は、シャイニープリンス（8番人気）
前走は降級して重賞好走実績のある馬が多くレベルの高いレースで、それに加えてジョーオリオンが大逃げで難しいレースだったが、中団やや後ろの内で追走して、直線外に出してしっかり伸びて勝利。
雨の影響がある馬場はダートで走ったことがないのでなんとも言えないが、時計のかかる馬場は東風Sで勝っている。
富士Sでダノンシャークと0.1秒差の3着実績があり、力はあるので前走の内容からも勝負になる。
単穴は、ブレイズアトレイル（12番人気）
前走は中団から直線外に出してラスト100mまではかなりいい勢いだったが、最後に脚が止まって4着（0.1秒差）
ダービー卿CTでも0.2秒差（7着）で、陣営はパンパンの良馬場がいいと行っているが、レース内容を見ていると馬場が悪い方が上位争いができる可能性を感じる。
いろいろな条件で重賞を6戦して全て0.4秒差以内で走るのは、力がないと出来ない。
4番手は、ダノンシャーク（1番人気）
平均～スローの1600mなら高いレベルの走りができる馬で、去年は全て重賞で（2.1.3.0）とG3を2勝してG1でも3着2回と高い適性を見せている。
今回は、ハイペースはまず無い新潟1600mで、斤量が58kgだが、ハンデ戦の58kgでも2着があるので別定なら問題ない。
唯一気になるのは、中間放牧に出して思ったよりダメージがなかったから、いつも休んでいた夏に使うことになった経緯。
年明け2戦しか使っていないのもあったと思うが、ダメージがないからと言って予定を早めて使って力を出せるのかは別。
力出せる状態ならあっさり勝たれても仕方ないので。
5番手は、サトノギャラント（6番人気）
後方から速い上がりで勝つ馬ですが、六甲Sのかなり時計のかかる馬場で3着（0.7秒差）、前走の中京記念でも7着（0.5秒差）で走れているのでサッパリではない。
六甲Sや中京記念まで時計のかかる馬場にはならないはずで、直線の長い新潟なら上位争いに加わってもいい。
タガノブルグは軽い馬場向きで、出遅れはあったがかえで賞の負け方や、橘Sの一変した結果から馬場悪化はかなりのマイナス。
ショウナンアチーヴは馬場悪化歓迎も、相手が止まったところを差す馬なので新潟コース合わない。
＜予想＞
◎11マジェスティハーツ
○14シャイニープリンス
▲4ブレイズアトレイル
△7ダノンシャーク
☆1サトノギャラント
＜買い目＞
3連単BOX（60点）
1,4,7,11,14
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