08期 予想歴45年
◎トウケイヘイロー
11着/3人気
○ゴールドシップ2着/1人
▲ロゴタイプ8着/4人
△ラブイズブーシェ4着/6人
第50回ですか。さすがに全部は見ていません。今年は、ゴールドシップ、ハープスターの凱旋門賞に挑戦する馬が、ステップレースとして選んだということで、ファンの注目度も上るのではないでしょうか。
今後は、こういう性格のレースになっていくのでしょう。
このレース、以前はダートで行われていて、ジャパンCDやフェブラリーSのない時代には、重要な
ダート重賞としての意味を持っていました。
このレースに勝ったツキサムホマレ(全13勝のうち8勝が札幌・函館という夏のダート王、今気づきましたが、この馬、有馬記念でも3着になっていますね)が日本代表馬としてワシントンDCに出走したのも懐かしい思い出です。
このレースの50回の歴史の中で、今年以上に注目度が高かったのがツキサムホマレが勝った翌年、1976年の札幌記念。なぜ、この年の札幌記念が注目されたのかというと、その年のダービー馬と皐月賞馬が揃ってダート競走である札幌記念に出走してきたからです。
ダービー優勝のクライムカイザーと、ダービーでクライムカイザーの出し抜けにより一敗地に塗れた皐月賞馬トウショウボーイ。この2頭が札幌記念に出走してきたのですから、そりゃ、ファンは驚きます。なにしろ今のような芝のレースではなくダートですからね。
なにゆえ、この2頭が…というところです。さて、その理由、その結末は如何に…。
とりあえず○にゴールドシップを。
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◎にトウケイヘイロー、▲にロゴタイプと、帰国初戦組を壮行レース組より上位に取った。◎は展開面で向きそう。
4番手にラブイズブーシュ。ハープスターは馬場適性でどうだろう。
紐に穴馬と考えたい。エアソミュール、トウカイパラダイス、ルルーシュ、ナカヤマナイト、大穴でアドマイヤフライト。
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