11期 予想歴21年
◎ブルーデジャブ
9着/10人気
○エピセアローム7着/1人
▲ニンジャ14着/3人
△スギノエンデバー16着/7人
※人気は、17:00時点
本命は、ブルーデジャブ(10番人気)
前走アイビスSDは、最内枠でスタートからあまり出していかず前半は後方2番手から追走して、残り500mぐらいから仕掛けていい脚で伸びてくるが4着争いに加わっての6着まで。
6着ではあったが、0.2秒差で最速上がりタイは好内容。
下りから直線平坦はこの馬の得意条件で、ダートでも500万下の小倉ダ1000mで2戦2勝、1600万下勝ちも京都ダ1200mの藤森S(1600万下)、芝での好走も京都1200mの京洛S3着。
今回はコース形態から、毎年ハイペースの差し・追い込みの展開になる北九州記念で、血統的にもこのレース相性いい父グレイソヴリン系なので、ここはかなり期待。
対抗は、エピセアローム(1番人気)
CBC賞は2番手から抜けだしたが、トーホウアマポーラに差されてしまい2着。
最終的には2kg差の斤量差がなければと思わせる内容で、1400mも使われていたがやっぱり1200mの方が断然内容よく、力は見せた。
小倉は、小倉2歳S1着、2012年北九州記念3着と実績のあるコースで、血統面も母父グレイソヴリン系。
差し・追い込みが決まるレースですが、普通ならローカルG3に出てくるレベルの馬ではないので、勝たれても仕方ないから対抗。
単穴は、ニンジャ(3番人気)
前走はCBC賞の3着好走から中1週だったが、変わらずにこの馬らしくそこそこの脚で差してきて4着。
去年は1000万下を勝って、格上挑戦で2着と好走していて小倉は得意コース。
騎手がCBC賞に一度騎乗して3着していて、小倉上手い酒井学騎手にかわるのは魅力。
母父母グレイソヴリン系。
4番手は、スギノエンデバー(9番人気)
前走は差す競馬に戻して、トップハンデで4着。
2012年の北九州記念勝ち馬で、相手が止まるような展開を差してくる馬でこのレースの展開はピッタリ。
去年も57kgで0.3秒差5着で、去年のアイビスSDでサッパリだった後よりは今年の臨戦課程はいいと感じるので、一発あっても。
5番手は、バーバラ(6番人気)
去年の3着馬ですが、人気の先行馬で父ディープなら消しとしたら3着。
アイビスSDでは1000m適性の無さが出たが、2走前のバーデンバーデンCでは一瞬勝ったと思うくらいの2着で状態は上がってきている。
頭までは無理と思うが、いいタイミングで抜け出せれば2着くらいなら。
最後に押さえで、1600万下でマイネルエテルネル相手に、厳しいペースを差して勝ったメイショウスザンナ(7番人気)と厳しいペースを逃げ切ったメイショウイザヨイ(14番人気)の軽量2頭を押さえで。
<予想>
◎6ブルーデジャブ
○11エピセアローム
▲15ニンジャ
△16スギノエンデバー
△10バーバラ
☆13メイショウスザンナ
☆8メイショウイザヨイ
<買い目>
馬単マルチ(12点)
6⇔8,10,11,13,14,16
(108.1~1233.0倍)
3連複1頭軸流し(15点)
6−8,10,11,13,14,16
(152.3~3916.6倍)
3連単フォーメーション(48点)
6,11,15,16→6,10,11,15,16→6,10,11,15,16
(146.9~15239.8倍)
相性が良いレースなので、芝のレースですがそこそこ金額入れてみます。
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