08期 予想歴45年
◎エピセアローム
7着/1人気
○ベルカント6着/2人
▲ニンジャ14着/3人
△バーバラ5着/6人
中京芝１２００ｍと小倉芝１２００ｍとでは、求められる適性が異なるが、そのいずれにも適性が認められるのが、エピセアローム。夏女でもあり、軸として信頼できる。
中京より小倉の適性が高いと思われるベンカルト。前走のＣＢＣ賞は逃げて０．４秒差の５着。小倉なら勝ち負けだろう。今回は番手の競馬を試みそうで、そうなれば、馬場(内外)の選択の自由度も増すだろう。
以下、昨年の２，３着組、ニンジャ、バーバラ。
バーバラは、ディープインパクト産駒としては異端の首の高い走法だが、だからこそ平坦小回りで出番が出てくる。
ニンジャも外伸びの馬場になれば、当然忍び寄ってくる。
メイショウスザンア、ルナフォンターナ、スギノエンデバー、リトルゲルタ、ワキノブレイブと伏兵も多い。
某紙に「ひと昔前なら内外の馬場差が大きなポイントになる時期だが、雨にも負けない地盤の硬さが近年の小倉である」とあった。そうかもしれない。
昨年の覇者、ツルマルレオンだが、昨年は休み明け２走目の５５Ｋｇ今年は１年の休み明けでの５７Ｋｇ。
分が悪い。
tipmonaとは？