11期 予想歴21年
◎フクノドリーム
10着/6人気
○スマートオリオン7着/2人
▲スノードラゴン8着/4人
△マジンプロスパー3着/5人
本命は、フクノドリーム
前走は、スタートで外のアンバルブライベンからよられてぶつけられたが、すぐ立てなおして2番手から追走。その位置でそのまましっかり粘って、セイコーライコウには差されたが2着。
2番手だったが周りに馬がいないで、自分のペースで走れたのはあるが、しっかり最後まで粘れての2着は好内容。
2歳時にかなり時計のかかる函館で勝っていて、ダートでも勝っているように重い馬場に変わるのはプラス。
ここは内枠に入り、逃げたいフォーエバーマークが大外に入ったので被されるのは嫌なのでここは主張して逃げるでしょう。
1200mの距離延長は不安だが、逃げて自分のペースで走れるなら対応できると考えて本命。
対抗は、スマートオリオン
前走は逃げ馬を先に行かせ、直線で進路無くなりそうだったが狭いところを割って抜けだして、1馬身差を広げたがマヤノリュウジンが1頭違う脚で差してきて交わされ2着。
条件的には、好走しているのが中山・函館・札幌だけなのから解るように、重い馬場の1200mは文句なし。
ここも内枠になったので、フクノドリームの後ろから追走して、前走と同じように直線に入ってフクノドリーム・フォーエバーマークの間を割って抜け出せれば連勝可能。
単穴は、スノードラゴン
洋芝実績はないが、ダート・芝どちらも時計がかかる重い馬場がよく、洋芝は合うはず。
厳しいペースで相手が止まったところを追い込んでくる馬なので、勝つまでは展開の助けがいるが、馬場は重い馬場の洋芝なので、ある程度流れてくれれば上位争いに加わってくる力はある。
フォーエバーマークが大外からハナを取りに行ってテンが速くなるようなら、頭までチャンスある。
4番手は、マジンプロスパー
前走は不良馬場の消耗戦を積極的に乗ったので、直線バタバタになり最下位。
この馬は、外枠、重い馬場、1200～1400mの条件が好走条件で、2013年・2012年CBC賞、2012年阪急杯の重賞3勝は全て好走条件が揃っていたレース。
騎手も乗り慣れた福永騎手に戻って、一変あってもいい条件は揃っているので狙います。
＜予想＞
◎2フクノドリーム
○3スマートオリオン
▲12スノードラゴン
△14マジンプロスパー
＜買い目＞
馬連BOX（3点）
2,3,12
3連単BOX（24点）
2,3,12,14
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