08期 予想歴20年
◎アサクサキングス
1着/2人気
○ナムラクレセント3着/4人
▲スクリーンヒーロー4着/3人
Ｇ１馬が３頭出走してきているうちの２頭は今年緒戦。残してきている実績をどこまで信じて馬券を考えていくかがこのレースの鍵となる。
アサクサキングスは京都記念で復活の兆しを見せた馬。去年の天皇賞秋からの３戦がふがいないかっただけにちょっとびっくりもした。去年秋は緒戦が急仕上げでそれからもうまく仕上がりきらなかったのかなとも思えるし暖かい時期のほうがよさそうな馬でもあるのでこの時期ぐらいからいいのかもしれない。あと激流が向かないタイプだけにこの手ごろな頭数とプリキュアが作る流れは向きそうな感じがする。
ナムラクレセントは形は格上挑戦であるが去年の菊花賞３着馬。正直２４００での前回もスピード負けしているように距離は長ければ長いほうがいいタイプのように思える。すっと前目につけてなだれ込むことが出来ますしね。１度叩いた上積みも期待して。
スクリーンヒーロは現役で自分に一番利益をもたらしてくれている馬であるが今回は５９で調教はいかにも休み明けって感じがする。ただ横山典騎手はこの馬の特徴をよくつかんでいるので大崩の可能性が低いかなの３番手
オウケンは正直菊花賞勝ちはしたが３０００ｍという距離は長いと見ている。個人的見解は２０００ｍ前後の距離で差し脚を伸ばすときが一番パフォーマンスが高いと見ている。前回ＪＣで中段につけた競馬でＧ１の壁を感じた。今回どんなレースの形を作るのか見えてこない部分もあり上位３頭より評価を落とした
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