10期 予想歴35年
◎アトム
5着/4人気
○カオスモス9着/2人
▲スイートサルサ13着/3人
△ダノンジェラート3着/1人
×モンストール
自信度「A」・・・岩田、戸崎、横山典の3人が経験と技量で抜けているのは一目瞭然。そこに経験値だけは積んでいる田中勝がどんな食い込みを見せるかと判断。
但し“所詮は田中勝”なので一つ割り引いて「A」とした。
◎=アトム
実力一番のジョッキーなので。
○=カオスモス
関東所属では実力一番のジョッキーなので。
▲=スイートサルサ
ジョッキーは“的外れの元天才くん”も3着食い込みを期待して。
△=ダノンジェラート
横山典なので通常の騎手比較ならここでは自動的に3番手になるのだが、私的に“ダノン”馬主さんは勝てそうな所で負けてしまう傾向が強いのが気になるので4番手に。
X=モンストール
柴田善は先週重賞勝ちしたばかりなのでここは負け所になると見て消し馬に。
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10期 予想歴35年
次走狙い:スイートサルサ
次走危険:アトム
次走危険:カオスモス
レースレベル「2」・・・勝ち馬が5番人気の吉田豊騎乗馬だった事よりも3才牝馬だった事に価値あり。
但し他馬の騎手バランスが悪かったと思われることから2着に丹内が飛び込んだ(岩田騎乗馬と同斤量の丹内が好走した事で今回は馬の能力が発揮されなかった事を意味している)ので減点材料にて「2」とした。
○=スイートサルサ
休養明けの時に田中勝が好走したので続けて乗せたのが厩舎の大きなミス。
今の田中勝は一発屋の傾向が強いどころか完全に人気馬でないとロクな結果も出してくれないありきたりのジョッキーになっているからには「彼のような後藤の先代ジョッキー」が福永息子のような実績もないくせにリーディングになる時代では村田と同じでポカをするのは当然の事。そもそも競馬学校のジョッキーには馬を勝たせる実戦でしか学べない事を大事に考える意識が主催者の教育のせいで低くなってしまったからだ。
したがって、次走では前に乗っていた田辺のような現在向上を見せているジョッキーを起用するだろうし、仮に引き続き田中勝が乗ったとしても今度はスタートから気を引き締めて乗るはずなのでそうなれば今回のような事にはならないと判断して次走狙い馬に推奨。
X=アトム
岩田を乗せて馬券にならなかったからには中央騎手の誰が乗っても(余程メンバーに恵まれない限り)好走する可能性は低いと判断せざるを得ない。よって次走危険馬とする。
X=カオスモス
こちらもアトムと同じでここを戸崎でダメだったからには『もう終わった可能性大』と考えるのが妥当と思われるので次走危険馬とする。
※ダノンの3着で分かる事・・・
馬の能力とは別に、やはり海外馬主が1600万条件以上で好走する事は中々難しい環境にあると思われる。
分かり易く言えば、「オイルマネーを生産界に持ち込まれたら日本の馬産地が崩壊してしまう」と言う事。
悪く言えば「勝たせられない」と言う事で、競馬学校の横山典だったからこそ今回は3着になれたと思えば良いと私は考える。だからこそ丹内が2着になれた説明がつくのではないだろうか・・・本当は競馬学校より格段に上手い岩田や戸崎が負けた事の!(スポーツは実戦こそが技術向上の最大の要因なのだから)
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