10期 予想歴25年
◎マイネルラクリマ
1着/2人気
○マイネルメダリスト18着/8人
▲ムスカテール10着/11人
△アスカクリチャン12着/13人
出走登録メンバーを見た際はかなりどんぐりの背比べで人気はわれそうと感じていたがふたを開けるとびっくり。G2 クラスを勝利しているような馬が不当に人気を落としていて、大波乱も予想できそうだ。実際前走目黒記念を勝ったマイネルメダリストはここでは人気になるだろうと思っていたら7番人気とお買い得な状態。休み明けとムスカテールも近走がよくないためか１５番人気となっている。サトノノブレス、クランモンタナの実力もある程度は認めるが、クラシックや古馬の8大競争に直結するような重賞で好走している訳ではない。実力ある馬が人気を落としているだけにノーマークで気楽に乗られてあっと波乱といった可能性を大いに秘めているだろう。マイネルラクリマについても1，2番人気と自分では予想していた。一番最初に書いたとおり実力差はメンバーにそれほどないと見る。
◎11番マイネルラクリマ
〇15番マイネルメダリスト
▲3番ムスカテール
△1番アスカクリチャン
以下手広く◎からワイドもしくは馬連で流したい。
5番クリールカイザー、8番サトノノブレス、16番フェイムゲーム、
三連複軸一頭11番-1,3,8,15,16
本命はマイネルラクリマ。前走の敗因は58KGのトップハンデが堪えた。別定戦のここでは56kgで1kg軽く感じるもともとG1でもやれる馬と見込んでいるだけによい計りになるレース。
対抗は今年春の天皇賞と宝塚記念とG1でもまれ力をつけているフェイムゲーム。ステイヤーとして覚醒したダイヤモンドSを評価。その後の2戦も悲観した内容ではなく飛躍の秋にしたい。
▲穴ところからはアスカクリチャン。なまじ実績があるだけにこのところはハンデに邪魔されての惜敗この馬も別定となり上位進出に期待したい。
△は本格化したと見るサトノノブレス。前走は強敵相手の圧勝と、たたいての上昇に期待。しかし休み明けより2戦目の方が着順を落とす傾向にあり、ここは連下までか。
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