大原S2014予想
京都でのロングスパート勝負に変われば

nige
11期 予想歴21年

◎アクションスター
  6着/3人気

○テイエムイナズマ11着/7人
▲デウスウルト1着/6人
△バッドボーイ7着/1人


本命は、アクションスター
京都2000mの寿S(1600万下)で勝ち、昇級初戦で好メンバー揃った京都記念(G2)で0.6秒差7着に走れているように、京都でのロングスパート勝負で差してくるタイプなので、降級しての2戦が、スローペースの上がり3F勝負で前のマコトブリジャールに残られて2着、前走がバッドボーイの超スロー逃げの上がり3F勝負で5着と条件合わず敗戦。
ここは京都2000mの得意条件に変わって期待。


対抗は、テイエムイナズマ
降級だった前走は、スタートは出たがバランス崩したように出脚鈍く後方からになり、3〜4角も外を走っての上がり勝負だったので10着。
京都は、2走前にグランデッツァに離されたがディサイファに1.1/4馬身差の都大路S3着、日経新春杯6着、アンドロメダS5着と古馬OPクラスでもそれなりに結果出ているので、スタート普通に出れば上位争い可能。


単穴は、デウスウルト
近走はスローの上がり勝負に対応できず負けているのと、東京の輸送で馬体重大幅減で力出せなかったレース。
2000mは初めてになるが、去年同時期の高速馬場の京都でのロングスパート勝負で3着、1着で1000万下を勝ったので、京都替わりは歓迎。
距離に対応できれば一発あっても。


4番手は、バッドボーイ
間違いなく能力は上位だが、この馬は時計がかかった方がいいタイプで、中山や雨の影響のある馬場がいい。
時計の出る馬場だと1000万下ならなんとかなるが、1600万下では前走のように軽い馬場が得意な馬に差されてしまう。
また今回はヒュウマの2番手が想定されるので、相手に合わせた仕掛けになると、さらに勝ちきるまでは厳しい印象。


<予想>
◎8アクションスター
○13テイエムイナズマ
▲14デウスウルト
△2バッドボーイ

<予定買い目>
馬連BOX(3点)
8,13,14
3連単フォーメーション(12点)
8,13→2,8,13,14→2,8,13,14


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