11期 予想歴21年
◎ダイワマッジョーレ
14着/9人気
○ダークシャドウ12着/4人
▲ディサイファ4着/7人
△スピルバーグ3着/5人
逃げ馬不在で、ウインマーレライが押し出されて逃げてグランデッツァ、ダイワファルコンが続いて、後続一団で進んでの上がり勝負を想定。
本命は、ダイワマッジョーレ
ここ3戦は結果出ていないが、阪神Cは前残り、中山記念・中京記念は超時計のかかる馬場で敗因はある。
東京1800mは、甲斐路S(1600万下)でスローの上がり勝負を4番手から33.5秒の最速上がりタイの脚で押し切っているように、この距離ならいい位置から追走できるし、東京の速い上がりも東京新聞杯で32.7秒の最速上がりで2着していて対応しています。
ここは内枠で前に行く馬少ないので、好位の内で追走してい直線外に出して抜け出す競馬を期待。
対抗は、ダークシャドウ
ずっとG1・G2を使われていたが、2戦前にG3を使うと斤量59kgのエプソムC3着、斤量58kgの函館記念2着と格を下げると厳しいレース条件でもしっかり好走。
今回はG2に戻るが、斤量56kgになり、ベスト条件の東京1800m。
また騎手は、天皇賞(秋)2着して騎乗時(1.2.0.0)のベリー騎手に久しぶりに戻ります。
外枠だが、ベリー騎手ならある程度出して中団からの追走になって、直線でこの馬の脚が使えれば久しぶりの勝利も可能。
単穴は、ディサイファ
前走のエプソムCは、最内枠から無理ぜず中団最内を取り、その位置でじっとして4角で馬場のいい少し外に出して、マイネルラクリマが開けてくれた進路をじわじわ伸びてきて差し切って勝利。これで、東京1800mは3連勝。
前走はかなり上手く行きすぎたレースで久しぶりに最速上がりではあったが、またここも最内枠、かつ有力馬が外に行ったことでより内枠がプラスになる。
やや時計がかかった馬場の方がいいタイプと考えてはいるが、前走と同じように好走条件は揃ったので。
4番手は、スピルバーグ
前走はスタートで少し出遅れて後方からになったが、直線大外に出して豪快の差し切って勝利。
G2で斤量増になるが、メンバー的にペースが速くなりそうにないのは歓迎。
スタートの課題をクリアすればこの枠なら、ある程度いい位置から追走できるので、休み明けになるが前走の脚が使えるようなら上位争いに加わってくる。
5番手は、ロサギガンティア
前走は最後方から大外ぶん回しではさすがに無理。あの騎乗で勝てるならもっと強い競馬をその前にしている。
今回は200mの距離延長になるが、2000mなら気になるが、やや時計のかかる馬場で最内をロスなく4角まで走ってスプリングSを勝っているので1800mなら大丈夫。
また前走の心配していた、上がり33秒台を出していないのでG1レベルのマイル戦で対応できるかを最速上がりでクリアしているので、軽い馬場の東京も問題ない。
ただ外枠に入ったので出遅れるとしたら、後方から外を回す前走と同じ競馬になる可能性が高いので、この評価。
エアソミュール、グランデッツァ、ワールドエースなども怖いが、東京適性を重視してこの5頭で。
＜予想＞
◎4ダイワマッジョーレ
○12ダークシャドウ
▲1ディサイファ
△8スピルバーグ
☆11ロサギガンティア
＜予定買い目＞
馬連BOX（3点）
1,4,12
3連単1頭軸マルチ（36点）
4⇔1,8,11,12
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