秋華賞2014予想

まじん
10期 予想歴25年

◎ヌーヴォレコルト
  2着/1人気

○ブランネージュ4着/5人
▲タガノエトワール3着/4人
△リラヴァティ8着/12人


◎4番ヌーヴォレコルト
○1番ブランネージュ
▲12番タガノエトワール
△17番リラヴァティ
※8番レッドリヴェール
絶好枠を引いたヌーヴォレコルト昨年に続きオークス、秋華賞の牝馬2冠達成の可能性はぐっとあがったと感じる。この馬を逆転できるとすれば唯一化け物じみた潜在能力がありそうなレッドリヴェールだけと見て馬単で8-4はいきたい。以外に配当は偏らなかったが、手広く行くと回収できない感じがする。今年は若手の騎手は初G1制覇をよくしている年なので単勝は松山弘平のリラヴァティを少し。

馬連4番流し1,12,17
馬単8-4
単勝17番
三連複4番軸一頭1-8-12-17

三連複1-4-17を厚く

一昔前ひと夏越えた牝馬はよくわからず波乱が多かった牝馬限定G1レースここ数年は毎年のように女傑が登場し、安定した成績を収めている。今年の秋華賞ではハープスターが不在のため、1頭の独壇場となってしまいそうだ。桜花賞では3着でハープスター、レッドリヴェールに一歩及ばないまでもオークスでは注文通りの競馬をし、ハープスターをねじ伏せたヌーヴォレコルト。これは本物だろうし、秋緒戦のローズSでも夏を順調にすごしたことを示す圧巻の内容であった。
いまさら秋華賞でヌーヴォレコルトにけちをつけるのは野暮かハープスタートの再選までは牝馬最強の一角を誇示してもらいたい。

2着以下は混沌としている。良血の2頭サングレアルとレーヴデトワールといったところが本物になりきっていないようにも感じた。サングレアル自体はもう少しローズSで見せ場ある内容を期待したし、レーヴデトワールの秋緒戦の選択は権利取りに走ってしまったようにも感じる消極的な選択とも取れる。
人気的に配当がそれなりなら抑えたいが現状ではあまり気が乗らない。

対抗はマイルでは少し詰めが甘かったが1800mくらいの距離から安定感が出ているブランネージュに期待する。
オークストライアルのフローラSではサングレアルとタイム差なしの2着とし、オークスでも5着とサングレアルよりも先着できている。ある程度前につけられる先行力があり、京都2000mではさらにしぶとさは増しそうだ。相手なりに走りあまり開きがないレース内容で人たたきされ上昇しているだろうからここは期待したい。

▲には彗星のようにあらわれ、一躍秋華賞のダークホースとなったであろう前走ローズSで上がり最速を記録し2着に粘りこんだタガノエトワール。これは驚きだった。本物かどうかはここでわかるが前走見せたのは阪神コースで上がり33.3の末足は信頼に値する。メンバー的にも未勝利を勝ったばかりの馬が、通用したことも末恐ろしい。ヌーヴォレコルトを逆転できるならばこの破壊力だろう。

△リラヴァティも善戦マンではあるが、春先の重賞連続3着と前走の3着で権利を取っての参戦。夏場も使っているので疲れがないとよいのだが、ko医らも距離伸びてよくなりそうな血統と2着以下はどんぐりのような今年の秋華賞ならば、食い込無可能性は十分にある。
あとは、ハピネスダンサー、バウンスシャッセと人気を落とすと飛びつきたくなるレッドリヴェールには警戒している。

枠順発表後変更するかもしれません。


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >