紫菊賞2014予想
◆若駒戦予想@スカイポット<第十一期-21>

スカイポット
14期 予想歴17年

◎ビジューミニョン
  5着/5人気

○レントラー3着/4人
▲ゴールドメダリオン6着/3人
△ティルナノーグ1着/2人


 人気はティルナノーグ、トーセンバジルに集中しているが、トーセンバジルは固定指数が高くないことから消えても不思議ではないと考えられること(ただし、調教内容が良く、もしかしたらまだ上積みがあるかもしれない)、ティルナノーグも自分はまだ強いように思っていないところ、武騎手がゆっくり後方からレースを進めれば詰め切れない可能性もあること、指数が混戦であること等を鑑みて参加することとした。
 本命はビジューミニョン。2戦目の中京の未勝利戦では、野路菊Sを2着したシングウィズジョイと接戦を演じており、その時の指数は距離延長リスクが付くが、今回のメンバー最上位となる。前走は指数を下げているが、逃げ馬の直後から直線入り口で進路を確保し、仕掛けもかなり遅くなったもの。最近の2戦はスタートセンスが良いので前で競馬ができると思われ、京都2000mのコースにも適性が合うと見ている。
 レントラーは前走指数こそ高くないが、直線に入っても楽な手応えで、血統的にももう少し厳しい流れで末脚の持続力を問われる形となったら更に指数を高められると考えた。スタートがそれほど速くないので、先行してくれるかどうかは不明。
 ゴールドメダリオンは勝ち時計こそ遅いが、指数は低くないので上積み次第で勝ち負けにも持ち込める位置にいる。前走の逃げという脚質もこの条件ではプラスと考える。
 指数2位のジュヒョウは、小倉で直線一気をしてウインアーマーに勝っているのだからそれなりの評価は必要だが、今回は追込みの効き辛い京都2000mなので、指数程には信頼できない。相手まで。
 なお、シゲルアオイマツリは、延長が大丈夫だったとしても固定指数が低いので、今回は消しとした。


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