秋華賞2014予想

雨龍泥舟
08期 予想歴45年

◎ヌーヴォレコルト
  2着/1人気

○バウンスシャッセ7着/7人
▲マーブルカテドラル16着/8人
△レッドリヴェール6着/2人


[自信度]  A    SABC4段階 Sが最も自信あり
[波乱度]  A    SABC4段階 Sが最も堅い
     (馬連予想配当 S500円以下、A1500円以下 B3000円以下 C3000円以上)

スポニチにサラブレッド血統センターの藤井正弘氏が「牡牝3冠目無風では終わらない ハーツ産駒に隙」という記事が載っていた。私とは真逆の見解。GⅠの中ではかなり堅いレースだと思うのだが、今年の秋華賞と菊花賞は。
「牡牝3冠目は堅い決着。本格化したハーツ産駒に隙なし」

相手が問題になりそう。
◎ ヌーヴォレコルト
○ バウンスシャッセ
▲ マーブルカテドラル
△ レッドリヴェール
△ ブランネージュ
対抗にバウンスシャッセを抜擢した。この馬、現役屈指の重下手だと思う。したがって前走の大敗は無視できる。前々走の敗戦もフケが原因で、前2戦の大敗で人気が下がるここは狙いだろう。栗東入厩も好感がもてる。
単穴も穴目のところからマーブルカテドラル。調教がいい。
春の実績組上位という大局観である。
紫苑S上位組は、秋の成長を感じる内容ではあったが、不良馬場でのレースだったことが気にかかる。人気にもなっているので、軽視した(この辺が来ると馬券は敗北)。
タガノエトワールは、怖い一頭だがコース適性にやや劣るという評価。
リラヴァティは外枠すぎる。
抽選組から大穴ではセウアルーズだが、そう上手くは決まらないだろう。

逃げ馬が何頭かいるので、その後3~4列目のヌーヴォを中心に、そこからあまり離れない位置の馬で決まると見ているのだが。

コース分析 コーナー比率高く、直線短い、器用さが求められるコース。松博好みでは勝てないレース。
タイプⅡ
全周の長さ      約1783m 
最初のコーナーまで  約310m やや短い *
コーナー比率     約48%  やや多い *
最後の直線      約329m やや短い *
コース連続使用  Aコース2周目       *
*は「一口馬主DB]より


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