富士ステークス2014予想
2000㍍以上の実績が仇となる???

夏影
14期 予想歴31年

◎クラリティシチー
  12着/6人気

○ステファノス1着/2人
▲ロサギガンティア4着/3人
△ミトラ6着/7人
×エキストラエンド
×キングズオブザサン


1600㍍と2000㍍、2400㍍は根幹距離であり本来非常に関連深い距離。
ウォッカは安田記念、天皇賞(秋)、ジャパンカップなどなど、この3つの距離のG1を勝っている。
キングカメハメハもマイルカップとダービーを勝っている。
かなり過去には、皐月賞馬ジェニュインはマイルチャンピオンシップを勝ったし、ヤマニンゼファーは安田記念と天皇賞(秋)を勝っていたりする。
こんな感じて、2000㍍を走れる馬はしっかりマイルも走れるというパターンが多いのたが、どうしてどうしてこのレースに限ってはそうではないらしい。
ここ10年の勝馬の戦歴を見てみると、全て2000㍍以上のレースの勝ち鞍が全く無かったりするのだ。更ににここ5年の傾向を見てみると、ノーザンダンサー系の血の活躍が目立っている。スピードの持続力はしっかりかは問われているようだ。質的にはやはりこの時期な府中なので軽さが問われているのであろう。


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