10期 予想歴25年
◎ラブイズブーシェ
4着/16人気
○イスラボニータ3着/1人
▲スピルバーグ1着/5人
△フェノーメノ14着/3人
◎11番ラブイズブーシェ
○15番イスラボニータ
▲4番スピルバーグ
△9番フェノーメノ
△1番ジェンティルドンナ
△2番ヒットザターゲット
△7番サトノノブレス
単勝11番
馬連11番から総流し、BOX4-9-11-15
三連複は15番軸一頭流し1-2-4-7-9-11
残念なことにマイネルラクリマおお外枠の18番に・・・予想変更です。シンボリクリスエスだけですね。馬券的にギャンブル要素でいこうと思います。馬券に絡む7枠に止まったイスラボニータも実際は14番までが好走するところで先週に引き続き沸く順の差が生まれやすそうなところで本命と対抗は入れ替えます。
凱旋門賞へ日本最強を自負する馬たちがこぞって参戦してしまったおかげでジャパンカップまでは暫定王者を決める少しだけ寂しいレースとなりそう。やはり昨年このレースで殻を破ったジャスタウェイには参戦してほしかった。
とはいえ今年のメンバーの中には今後の中距離界を背負って立つであろうイスラボニータが参戦している。先週ダービー馬が菊花賞でころりと敗れるひとまくがあったが今週登場するイスラボニータにはこの距離では見当たる欠点を探すほうが難しいと感じている。おそらく一番人気に支持されるであろうし、鞍上乗り代わりとはいえルメール騎手で葉文句のつけようがない。ぐるり一蹴無事回ってくればイスラボニータが勝利するだろう。
対抗は、個人的にこのときを待っていた2頭のうちまずはラブイズブーシェを上げたい。昨年有馬記念ではちぎられての4着も前走札幌記念でちぎられての4着も相手を考えれば避寒した内容ではなく3着馬とはよい勝負となっている。もともと2000mで強さを発揮してきている馬で東京コースでは長距離線ではあるが今年の目黒記念で大穴を明ける2着は記憶に新しい。今年は重賞制覇をなしますます強くなっている。今年に入っての戦っている相手関係は評価できる。単勝で狙いたい一頭。血統的には3冠馬(笑)
▲にはマイネルラクリマこちらは満を持してのG1初挑戦となる。昨年からずっと早くG1に出走してほしいと思っていたのだがなぜかここまできた。海外G1に参戦し惨敗してからの国内戦はよい経験をしてきたのかさらに強さを増したと見る。
△女傑ジェンティルドンナは要警戒レベル。もうさしあったって語る必要もない。5歳牝馬であり継続した強いパフォーマンスを引き出せるか出せないかだけ。このところはやすみあけでも安定感があるようには思えないので割引。走る機が歩かないかはやってみないとわからない。
あとはこのレースではとにかく1枠と4枠が良い成績。8枠に行ったら予想変更かな。
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