天皇賞(秋)2014予想

まじん
10期 予想歴25年

◎ラブイズブーシェ
  4着/16人気

○イスラボニータ3着/1人
▲スピルバーグ1着/5人
△フェノーメノ14着/3人


◎11番ラブイズブーシェ
○15番イスラボニータ
▲4番スピルバーグ
△9番フェノーメノ
△1番ジェンティルドンナ
△2番ヒットザターゲット
△7番サトノノブレス

単勝11番
馬連11番から総流し、BOX4-9-11-15
三連複は15番軸一頭流し1-2-4-7-9-11

残念なことにマイネルラクリマおお外枠の18番に・・・予想変更です。シンボリクリスエスだけですね。馬券的にギャンブル要素でいこうと思います。馬券に絡む7枠に止まったイスラボニータも実際は14番までが好走するところで先週に引き続き沸く順の差が生まれやすそうなところで本命と対抗は入れ替えます。


凱旋門賞へ日本最強を自負する馬たちがこぞって参戦してしまったおかげでジャパンカップまでは暫定王者を決める少しだけ寂しいレースとなりそう。やはり昨年このレースで殻を破ったジャスタウェイには参戦してほしかった。
とはいえ今年のメンバーの中には今後の中距離界を背負って立つであろうイスラボニータが参戦している。先週ダービー馬が菊花賞でころりと敗れるひとまくがあったが今週登場するイスラボニータにはこの距離では見当たる欠点を探すほうが難しいと感じている。おそらく一番人気に支持されるであろうし、鞍上乗り代わりとはいえルメール騎手で葉文句のつけようがない。ぐるり一蹴無事回ってくればイスラボニータが勝利するだろう。

対抗は、個人的にこのときを待っていた2頭のうちまずはラブイズブーシェを上げたい。昨年有馬記念ではちぎられての4着も前走札幌記念でちぎられての4着も相手を考えれば避寒した内容ではなく3着馬とはよい勝負となっている。もともと2000mで強さを発揮してきている馬で東京コースでは長距離線ではあるが今年の目黒記念で大穴を明ける2着は記憶に新しい。今年は重賞制覇をなしますます強くなっている。今年に入っての戦っている相手関係は評価できる。単勝で狙いたい一頭。血統的には3冠馬(笑)

▲にはマイネルラクリマこちらは満を持してのG1初挑戦となる。昨年からずっと早くG1に出走してほしいと思っていたのだがなぜかここまできた。海外G1に参戦し惨敗してからの国内戦はよい経験をしてきたのかさらに強さを増したと見る。

△女傑ジェンティルドンナは要警戒レベル。もうさしあったって語る必要もない。5歳牝馬であり継続した強いパフォーマンスを引き出せるか出せないかだけ。このところはやすみあけでも安定感があるようには思えないので割引。走る機が歩かないかはやってみないとわからない。

あとはこのレースではとにかく1枠と4枠が良い成績。8枠に行ったら予想変更かな。


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天皇賞(秋)2014回顧
もやもやしてしまった

まじん
10期 予想歴25年

次走狙い:ラブイズブーシェ
次走狙い:ジェンティルドンナ


戦前個の天皇賞の本命ラブイズブーシェはあまりにも無謀かと自分自身も思っていた。しかしふと今回が第150回ときずくと妙に自信がわいた
。なぜならイスラボニータが15番なのだ。相手はというとゼロを探さなくてはいけない。0番は馬番にないから・・・いるではないかラブイズブーシェ!テニスなら15-0(ラブ)そして重賞の勝ちくらが唯一の「0」スピルバーグとても大きな後押しを得たと思った。しかし結果は少し残念なものとなった。最初予想を投稿した際であればジェンティルに△だったので、ナンデ上でもしっかり的中しるしを貰えたのになんだか不完全燃焼となった。直線入り口を向いたときはラブイズブーシェの手応えは良さそうでこれは何でもコイかと思うほど手に汗を握ってしまっただけにするりとこぼれた。やはり昔から自分は最初の予想があったいることが多く変更すると良くない。今年は特に気をつけていたのだが、高松宮杯が予想変更でスノードラゴンを抜擢し良い思いをしてしまったのがいけないのか。根気亜も予想変更してもやもやとしてしまった。馬券は馬連、三連複を何とか当てているものの天皇賞の収支はチャラだ。
休みあけを激走してきたジェンティルドンナはジャパンカップ3連覇が現実を帯びてきたのも事実だが、5歳牝馬にそう上積みはないだろうし次走はきっとどんな好調、好調教を伝えられても反動を気にしてしまうだろう。狙うかどうか別として偉業をなしてほしい。

ラブイズブーシェは本当に今年力をつけた。今年もよく馬券になってくれている。次走どこへ向かうかだがジャパンカップではそこまでのスピード能力はないだろうがどうしても狙いたいと思う。有馬記念には日本のどんなメンバーがそろうかだがG1を勝てるとしたらここだっただろう。残り2戦の古馬G1戦線でどこまでやれるか追いかけたい。

イスラボニータは良くがんばった。本当に残念としか言いようがない15番枠に泣いたか?道中一瞬掛かってしまったのが最後に堪えたか。あっさりマイルCS辺りに行ってほしい。もしくは海外か。次ジャパンカップでは狙えないと思う厳しい古馬との初対決の現実を突きつけられた感じがする。物指し的にはこれで今年の3歳馬のレベルが普通よりちょっと上といった感じかと思う。

勝ったスピルバーグは北村騎手を男にした。この馬もずっと追いかけていた馬むかしのPOG馬だ。今年は0時計のかかった秋の天皇賞ですごい足を繰り出してきたのは評価できる。次走も狙ってはいきます。


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