ファンタジーS2014予想
線路変更する馬

邦彦
14期 予想歴23年

◎ダイワプロパー
  11着/4人気

○レオパルディナ6着/2人
▲ウインソワレ3着/3人
△ダノングラシアス2着/1人


こちらも京王杯2歳S同様展開値から

②ダイワプロパー⇒11+6+5=22点⇒10.4倍
⑬レオパルディナ⇒15+1+5=21点⇒4.9倍
⑦ルアンジュ  ⇒15+2+3=20点⇒16.5倍
⑨ウインソワレ ⇒15+1+4=20点⇒6.5倍

ただし、ルアンジュのタイムが中京の力のいる馬場だったからか、余りに遅すぎて買う気になれない。
よって、展開値としては15点として低いが、見解1で押したダノングラシアスを4頭目とする。

②ダイワプロパーの展開値が抜群にバランスがいいことが見て取れると思う。それに直線、前が塞がっているのをクィック線路変更出来ていた。その器用さと余力も見込んで、展開値上位のこの馬に◎。

実馬券は◎から3頭への三連単と4頭の三連複、馬連のBOX買い。


見解1

◎ダノングラシアス
前走京都Hペース上がり34秒4。

〇レオパルディナ
小倉2歳S2着。

▲ダイワプロパー
京都牝馬新馬を上がり34秒5

△ペルフィカ
京都1400mタイム1番。


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ファンタジーS2014回顧
馬券になったのはすべてHペース馬!

邦彦
14期 予想歴23年

次走狙い:ダノングラシアス


クールホタルビ先行力14+末脚力-8+上がり4=10(H)
ダノングラシアス 先行力2+末脚力7+上がり6=15(H)
ウインソワレ  先行力15+末脚力1+上がり4=20(H)

目立つのはダノングラシアスの末脚力7点。ただ、末脚力だけで言えばペルフィカもHペースで9点をあげているが、新馬戦のもので、500万条件でのダノングラシアスの末脚力の方が上位だったということか。

クールホタルビはフェニックスSでレオパルディナと接戦していたこと、前走大外が今回は内枠の方に入れたことが好走した点だと言える。

とにかく東京にしても京都にしても5枠以内が馬券になっているので、内枠に入った前走Hペース馬は着順悪くても抑える必要がありそうだ。


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