14期 予想歴18年
◎キャトルフィーユ
5着/8人気
○ブランネージュ13着/15人
▲ディアデラマドレ3着/6人
△ラキシス1着/3人
×ヌーヴォレコルト
×スマートレイアー
◎キャトルフィーユ
○ブランネージュ
▲ディアデラマドレ
△ラキシス
□アロマティコ・コウエイオトメ・ヴィルシーナ・ショウナンパンドラ
消ヌーヴォレコルト・スマートレイアー・メイショウマンボ
◎キャトルフィーユはまあ、前走が謎の騎乗すぎた。スタート直後何故か下げてポジション差を活かせず直線序盤では蓋にされて仕掛け遅れる競馬だしまあもったいない。あれで掲示板に来れたのが逆に奇跡だし要らないと思っていたのである意味驚いた。今回はポジションをしっかり取れるルメールだしその心配はなくなるのと、この馬の場合ハイペースでも踏ん張れるのが武器だけどスローに落ちきっても愛知杯で決め手勝負に対応しているし意外に器用な馬。前走見ても加速の段階でもうスマートレイア－やディアデラマドレに来られてもそこから離されていない。ヴィルシーナがどういうペースで引っ張ってもレースは支配しやすいし割とあっさり本命は決まった感じ。
○ブランネージュは前走は完全な失敗騎乗だし、今回は本命にしようと思ってたんだけどキャトルフィーユの方が上積み考えると上位かなと。。この馬も序盤のポジション差を活かしてさらに１脚使って踏ん張る馬だしレース内容は常に強いんだよねと。前走は行き切れた分要所で躊躇してもったいなかったしあのレースだとヌーヴォレコルトよりは評価したいかなと。オークスの差は直線坂のない京都なら十分ごまかしは効くし今回人気的にはかなりおいしいので。
▲ディアデラマドレは前走の内容かな。小回りコースよりはやはり広いコースで持ち味が出るし、パールＳは京都巧者・超高速馬場巧者のトーセンソレイユに嵌った展開だったし仕方がない。去年はいちかばちかの立ち回りで結果伸び負けたけど去年よりは内容は良くなっているし決め手の質で考えると評価はしたいかなと。
△ラキシスはペースが落ちきっても流れても能力を発揮できる馬だし押さえたい。去年のレースはメイショウマンボが完璧に嵌った形だしこの馬としたら安定してスローからの再加速戦で結果を残しているのは強み。消耗戦になっても控えて進めばいいだけだしまあ印は必要かなと。
□アロマティコは去年はスローで目一杯嵌った形ではあるんで押さえかな。北海道シリーズでは決め手の質は見せているけどコースロスなく捌いての結果だし正攻法だと使える脚はそう長くない。ヴィルシーナ他質の高いメンツが揃って序盤から流れるとそううまくは嵌らないし連下までかなあと。
□コウエイオトメはこの条件だし当然押さえかな。京都大賞典組はこのレースでは不気味だし前走見ても京都の外回りでの後半の総合力の質は牝馬では上位。前走で意欲的に位置を取って脚を使っているのも怖いし面白いかな。
□ヴィルシーナは純粋に宝塚記念のように淡々と刻めるのは考えるべきだし、去年でも加速のついたゴール前での伸びは悪くないし京都の外回りは本来合う馬かなあという点。スローロンスパだと使える脚は意外と長くないし強気に逃げられる内田という点で押さえたいかなと。
□ショウナンパンドラは嵌った前走は置いといて、純粋にエルフィンＳでロンスパ戦にも対応しているし仕掛けどころと加速の勢いで京都の外回りは悪くないという点かな。ペースが流れるという点でも脚の使いどころの難しい馬にとってはいい条件だと思うので。
×ヌーヴォレコルトはやはり臨戦過程と秋華賞が目標の仕上げというのもあるし強気にはなれないのと過剰評価かなと。ブランネージュとは結果ほぼ互角の内容だと思っているしこのメンツでポジションをしっかり取って仕掛けて・・・と考えると危険材料が多い。まあ今回は消えておいしい馬かなと。
×スマートレイア－はいかんせん加速は鈍い馬だしこのメンツなら外を回すしかない、けど前が出し抜く形で刻んでくるだろうしイン突きの馬にも後半の質の高い馬も多い・・・で考えると消しかなと。ベスト距離よりもやはり長いし。
×メイショウマンボは牝馬限定戦とはいえ流れると甘くなる馬だし純粋にここ２戦で先着しているヴィルシーナ・コウエイオトメの方が狙えるし、ヴィルシーナ戦では去年のエリザベスしか先着できていないという点でまず消しかなと。
馬連◎○－○▲△□
３連複フォーメーション
◎○－○▲△－▲△□
の予定かなあ。
結構これでもつきそうですし。笑
tipmonaとは？
14期 予想歴18年
次走狙い:ブランネージュ
次走狙い:レッドリヴェール
次走危険:ヌーヴォレコルト
ラキシス 川田 ９
イメージ的には京都記念のレースに近いけど、あの時はインで前が壁の状態で出し抜かれたので、今回はその轍は踏まないつもりだったかなと。直線でもインにこだわらずナチュラルに外に回して加速をすぐにつけたのは隠れたファインプレー。出していきたいところを我慢、そして誘導もうまくいった騎乗。
ヌーヴォレコルト 岩田 ８
こちらはローズＳと同じような形で、スタートがうまくいって予想以上にいい位置はとれたし、あのポジションにいる以上インを衝くのは正解。ただヴィルシーナに蓋をされるリスクはあったけどもうワンテンポ仕掛けは遅めでも良かったかなと。決め手が長く使える馬ではないので。ただペースが上がらなかった面もあるし難しかったけどね。
ディアデラマドレ 藤岡康 ８
まあ末脚勝負は初めからその予定だったし、スマートレイア－を外に張りながらの騎乗プランは間違ってない。それでいて４コーナーで内のレッドリヴェール側に重心を傾けてロスを少なくしようとする工夫もあったしやりきった騎乗かなと。ここまで後半の総合力勝負に特化してしまうとどうしようもなかったので。
フーラブライド 酒井 ９
やりきった騎乗だと思う。愛知杯のようにスローを掛かり気味くらいの手応えで我慢させてスッと加速する競馬は完璧にできていたし、あれで切れ負けしたのは馬場が良すぎたかなと。
キャトルフィーユ ルメール ５
スタートは仕方ないけど、その後あっさりヌーヴォレコルトの後ろについたのが失敗で、メイショウマンボが内に切れ込む前にスペースに入るべきだったなと。結果前にヴィルシーナとメイショウマンボが入ってまともに壁になった。ルメールもそれが敗因ってわかってるけどこの馬の器用さを過信し過ぎたかなと。もう少し上には行けたと思う。
ショウナンパンドラ 浜中 ９
これもやれることはやっている。スタートは仕方ない馬だし、３・４コーナーからの直線の進路取りは改めて見てみると完璧だった。脚も伸ばしているしやっぱりペースがなあ。落ちきってのヨーイドンだと厳しかった。
コウエイオトメ 北村友 ９
北村友一らしい、我慢しきってのイン突き。すぐ内にアロマティコがいたけど進路は競り合ってキープしていたしこれも騎乗は完璧。枠的に序盤前につけるのは難しかったし仕方ない。
アロマティコ 三浦 ４
まあ、逆に進路をキープできなかった点で良い騎乗ではないし、去年と同じペースなのに我慢しすぎたかなと。少し馬の末脚を過信し過ぎたしもう少しやれることはあったかなあと。
サンシャイン 藤岡佑 ４
どう逃げるかっていうのは馬の適性にもあって、今日のサンシャインははっきり昨日のスズカデヴィアスと同じ逃げなんだけど、スズカはヨーイドンでの急加速からの持続力はある馬だけどこの馬は愛知杯２着のように出し抜きたい馬だし、あそこまで待ちすぎると普通に捕まるかなと。ヴィルシーナがいい壁になっていたし工夫はできたはず。
スマートレイア－ 武豊 ４
ディアデラマドレにしてやられた部分はあるけど、一番先に外から動いてあれだけ振られたら負けるわなと。エアメサイアのエリザベス女王杯のような負け方であまり評価はできない。
ヴィルシーナ 内田 ２
何がしたかったのか。宝塚記念で福永がロンスパ気味の逃げで良さを見せたのを全く理解していない騎乗。状態面はあっただろうけど主戦騎手が本質を理解していないなら降りるべき。
メイショウマンボ 武幸 ６
結果ペースに合った位置にはいたし、あれで伸びないのだから馬の方に問題があったかなと。京都大賞典で後方待機で結果が出ていない以上今日の競馬で仕方ない。
ブランネージュ 秋山 ４
難しいところだけど、最初逃げの意識はあったし押してるんだよね。ただ内田がかなりしごいていたし下げた気持ちはわかるし、、その直後ふらついたレッドリヴェールにぶつかって下げざるを得なかった。うまくはいかなかったけど外的要因は結構あるかな。
サングレアル 戸崎 ５
まあ馬の適性かなと。前走ハイラップの恩恵で５着のレベルだしこのメンツでスローなら用無しだった。
ホエールキャプチャ 蛯名 ３
うーん、緩んだのは中盤からだし結果序盤前につけすぎたかなと。東京新聞杯でもそうだしこの距離ではさすがにじっくりいかないと持ち味を活かす前に潰れてしまうかなと。去年の教訓はあったかもだけど結果は裏目かな。
レッドリヴェール 福永 ２
単純に騎手の技量に疑問かな。終始首が斜めになっているし無駄な力を使っている印象。戦略以前の問題。
オメガハートロック 小牧 ３
まあ出負けだし仕方ないけど、クラッシャー小牧だけに捲るチャンスはあったと思うので。
グレイスフラワー 柴田善 ５
まあ普通に番手をとってしっかり騎乗してきたと思う。単純に格負けかなと。
tipmonaとは？