朝日杯FS2014予想
パドック見たら

邦彦
14期 予想歴23年

◎ブライトエンブレム
  7着/2人気

○アッシュゴールド8着/4人
▲クラリティスカイ3着/3人
△ペプチドウォヘッド18着/8人


直前変更
◎ブライトエンブレム
馬体増え、落ち着いてどっしりしている。たまの休みで観られているのでパドック予想で変更してみる。
圧勝する期待も込めて、単勝も買います。

最終決断
◎アッシュゴールド
当初、ダノンプラチナを本命にしていたが、2週続けて蛯名に勝たすのもどうよと思い直し、次に馬場が荒れてきたのなら、やっぱり札幌2歳Sを勝ったブライトエンブレムだろうと決めかけていたが、これもやめた。

なぜなら、せっかくこのレースを阪神に移行したのに、阪神JF同様、関東馬に勝たれてしまうのではカッコがつかないと思ったからだ。

ということで、荒れ馬場に対応でき、なおかつ前走が東京のいちょうSのクラリティスカイより、アッシュゴールドを上に取る。

〇ブライトエンブレム
全2戦とも外ぶん回しで勝っている。

▲ダノンプラチナ
見解1の◎

△ナヴィオン
ディリー杯2歳Sのそれでも1番人気馬。


見解1
2007年アンカツはエリザベス女王杯をダイワスカーレットで勝ち、その翌週ダイワメジャーでマイルCSに臨んだ。周りは誰もが同じダイワの馬に二週続けて勝たすわけないと真っ先に消した。
アンカツ好きの俺は1番人気ながらも3.8倍つけた単勝馬券を握りしめ、渋谷ウインズのモニター画面に向かって「アンカツ、アンカツ!!」と一人絶叫し、周りの馬券を外したオヤジたちに、殺気走った目で睨みつけられた。
妬まれる体質はその頃からあった。

さて、◎ダノンプラチナ。またもや唯一出走の
ディープインパクト産駒にて全走一番人気。ショウナンアデラ同様、蛯名を勝たす可能性は大。


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朝日杯FS2014回顧
今回の改編はG2ホープフルSありき

邦彦
14期 予想歴23年

次走狙い:ダノンプラチナ


回顧その2
JRAが提供している「平成26年度競馬番組等について」の中で次のような記述がある。

1)2歳馬の競走体系の改善について
 2歳馬競走の開始時期の早期化および競走距離の多様化により,近年,特に中距離競走における競走内容の充実が著しいことから,現状のマイルGI競走に加え,2歳中距離路線の頂点となる競走を,皐月賞(GI)と同じ舞台となる中山競馬場で編成することとし,ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(GIII)を,第4回中山競馬第8日に,ホープフルステークス(GIII)[2,000m芝]と名称を変更したうえで施行することといたします。

 併せて,朝日杯フューチュリティステークス(GI)については,競走内容のより一層の充実を図る観点から,施行場を阪神競馬場へ変更することといたします。

 また,これらに伴い,競走体系のさらなる充実およびローテーションを整備する観点から,第4回東京競馬第1日に,いちょうステークス(新設重賞)[1,600m芝]を,第5回京都競馬第8日に,ラジオNIKKEI杯京都 2 歳ステークス(新設重賞)[2,000m芝]を新設し,さらに一部重賞競走の施行時期を変更いたします。


※これを読む限り、G2ホープフルSありきで、その変更に伴い朝日杯FSも阪神に移したと取れる。
なればこそ、ホープフルSの賞金が朝日杯の賞金7千万円に対し、6500万円もの賞金が出るのもうなづける。

また、今回の結果を見る限り、早合点はイケないものの朝日杯FSは阪神JFを踏襲する可能性が高いということ。
そりゃそうだ、同じ施行回で行われる性別が違うだけの2歳G1戦だ。施行条件を変更しない限り、違う結果が出てもおかしなものだろう。

ならば、今後は確実にモノにするべきG1ということになる。


回顧その1
昨日、武ディープが来たんで、やっぱり蛯名ディープもと頭をかすめたが、そりゃ出来すぎだろと思ってしまった。
これがアンカツならきにもせずに買っていただろう。

しかし、どれだけJRAもディープ好きなのかとも思うが、それだけ優秀なサラブレッドなのだと改めて認識するしかない。

ムーアも来なかったね。
有馬記念も土曜のレース傾向をよく見た上で考えたいと思う。

※的中された方々おめでとうございました!


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