14期 予想歴16年
◎ゴールドシップ
3着/1人気
○エピファネイア5着/2人
▲トゥザワールド2着/9人
△サトノノブレス11着/13人
×ジェンティルドンナ
有馬記念が行われる中山コースというのは、秋の古馬中距離天皇賞（秋）、JCとはまた違う資質が求めれる。それと、天皇賞（秋）とJCを使ったことにより馬自身の疲労、競馬場の芝状態も気になるところ。
ゴールドシップ
宝塚記念、有馬記念と非常にわかりやすいタイプの馬。中盤のラップをしっかりと落としてからの持続ラップを連続して求められる馬場悪化＋坂の捲りやすいコースはこの馬にうってつけ。
エピファネイア
JCの圧勝は衝撃だったが、まだまだ脆さが内包している。有馬記念の中盤ラップをしっかりとスピードを落として対応できるのかが興味がある。そこでかかってスタミナを消費するようならやはり危険だと思う。
ウインバリアシオン
能力はあるが、運が非常にない馬。去年の2着馬で今年の日経賞のラップ、レース内容を評価すると抑えておかないといけない。
ジェンティルドンナ
東京2400ｍがベスト、中山、阪神などのコースでの古馬混合は力不足。
ジャスタウェイ
東京2000ｍがベスト、中山でも格好をつけると思うが、安田記念、凱旋門賞、JCと個人的にはここで一気に疲労がでそうな感じがする。
フェノーメノ
同じステイゴールド産駒のゴールドシップとは全くタイプが違う。ゴールドシップが得意なレースではこの馬は不得意という印象が強い。天皇賞（秋）のパドックからJCでも期待したが内容的には評価できない。
トゥザワールド
菊花賞の大敗は距離だと思っている。この馬の脚質は前に行っての持続的なラップを刻むこと。
前に行けるのなら楽しみ。
ラストインパクト
今年の日経賞、天皇賞（春）と内容的には一級とはいえないが、体調、展開などの助けがあれば十分に穴候補としての資格をもつ。
サトノノブレス
日経新春杯がルメール騎手の好騎乗が光ってGⅡを勝利した。その後の成績からは上のラストインパクトと同様だが、体調、展開などの助けがあれば十分に穴候補としての資格をもつ。
競馬ブログ 朝霧博人の自問自答 http://blog.livedoor.jp/gamble_hiroto-keiba/
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