13期 予想歴3年
◎ミッキーアイル
7着/1人気
○ハクサンムーン18着/11人
▲ウリウリ4着/6人
△ホエールキャプチャ5着/9人
×コパノリチャード
×クラレント
◎ミッキーアイル
一番人気ですが本命はミッキーアイル。
おそらくハナを主張するのはミッキーアイルでしょう。自分のペースに持ち込めば強さを発揮出来るので、どの逃馬よりも内枠に入ったのがいいですね。フォーエバーマークが突っ込んでいく可能性はありますが…。
○ハクサンムーン
悪くない枠ですね。番手でも問題なく走れるので大丈夫でしょう。阪神適正でこの評価にしました。
人気も落ちているので買いやすいです。
▲ウリウリ
内枠ゲット!ということでウリウリを抜擢。
内枠をスルスルと抜けて行けば大金星まであるんじゃないでしょうか。
阪神コースでは福永との相性も良さそうですし、結構期待しています。
△ホエールキャプチャ
枠が良いですね。阪神1400mだとスタートしてからのポジショニングに苦労しないでしょうし、この枠だと様子見しながらでも問題なくいけそうです。
鞍上も不動の蛯名なのでこの馬のことは分かっているでしょう。距離短縮もそういう意味では問題ないんのでは。
△サンカルロ
ちょっと枠が外すぎますが、まぁ差馬と阪神1400mの形状からマイナス材料としてカウントしなくても良いと判断しました。
馬群を捌く力と阪神適正は素晴らしいので期待していますが、上記の馬よりも実力は下に見るのでここまでの評価。
△ロサギガンティア
前走、ブノワに乗り替わって非常に良い走りでした。復活の兆しです。
枠は外になってしまいましたが、上記の通り、差し馬と阪神1400mのコースで割り引くことはしませんでした。
上り調子のこの馬を△に抜擢。
三連単F
1.◎○▲
2.◎○▲△
3.◎○▲△
計60点。
クラレント(12/25)
非常に取捨が難しい一頭だと思っています。
阪神1400mの適性は問題ないでしょうが、ものすごく得意という感じでもなさそうです。
前走は10週の休み明けでしたが、それにしても負けすぎな感じがしてます。
人気になると思いますし、今のところは切っても良いかと思う感じですね。
ウリウリ(12/25)
今年の阪神牝馬Sで見せた力を今回も見せることが出来るでしょうか。
比較してみると以下のような面白いことに。
左(今回):右(阪神牝馬S)
コース→阪神1400(B):阪神1400(B)
騎手→福永:福永
間隔→10週:11週
ほとんど一緒ですね。好走するパターンでしょうか?面白い一頭だと思います。
ロサギガンティア(12/25)
スランプ気味からようやく前走で良い走りが出来てきたロサギガンティア。横一戦に広がって差のない2着でしたが、レベルはそこそこ高かったんじゃないでしょうか。
初阪神ということですが、コース適性も問題ないでしょうし、今回で復活も有り得るでしょう。
コパノリチャード(12/25)
参考レースは今年の阪急杯。
1枠1番からぶっちぎりで突き抜けました。
この馬は気持ち良く走れないと一気にパフォーマンスを落としてしまいます。なので、コースが狭くなったり、ちょっとでも外枠に入るとダメですね。今回はBコースで狭くなっていたり、逃げ馬や先行馬が多いので、好走条件枠は2枠が限界でしょう。
人気になるようであれば嫌っていきたい一頭かなと思います。
ハクサンムーン(12/25)
参考レースは今年のセントウルS。
24週の休み明けでこれだけ走るのは、阪神コース適正抜群の証拠かと思います。阪神コースの成績(4-1-0-0)と結果から見ても十分な成果でしょう。
今回は、12週の休み明け、距離延長、など少し怖い材料がありますが、人気がないようであれば、阪神適正を信じてみたいという思いは強いです。
サダムパテック(12/25)
プラス材料になりそうな参考レースがないため、消す方向です。
何かあれば更新します。
ミッキーアイル(12/25)
参考レースは今年のアーリントンC。阪神1600m。
やや前傾ラップのミドルハイと言ったところでしょうか。0.6秒差と余裕の白星。阪神コース適正は抜群と言ってもいいと思います。
前走のマイルCSは大崩れでしたが、京都1600mの前傾ラップは厳しかったようですね。
未勝利戦も京都1600mの前傾ラップでしたが、相手が弱かったんでしょう。
参考レースよりも距離短縮ですが大丈夫でしょう。
前走の大崩れがミッキーアイルの適正外と見れば、今回の持ち直しは期待出来ると思います。
ただ、逃げ先行馬が多いためハナを取られてマイペースに持ち込めないと封じ込まれてしまうでしょうね。
ホエールキャプチャ(12/25)
参考レースは今年の東京新聞杯。重馬場で少し時計のかかるレースで、さらに前傾ラップ。中団を位置取り、直線に向いて先頭に立ってからはバテずにそのままゴール。
阪神1400mなら前傾ラップの方がホエールキャプチャにとっては好都合だと思います。さらに阪神1400mは前傾ラップになりやすいので、好走は可能と判断します。
サンカルロ(12/25)
参考レースは今年の阪急杯。
内目の後方からレース展開。直線向いて馬群を捌きながらの2着。相手が弱かったというのもあるかもしれませんが、最後もしっかり伸びていましたし適正は間違いなくあるでしょう。
さらに昨年の阪神C。
これまた上記とほぼ同じ展開。直線向いて馬群を捌きながらの4着。クラレントやリアルインパクトなど強敵と戦いながら。
馬群を捌いていく能力は非常に素晴らしいので、内目の枠を引いて、コースロスのリスクを如何に軽減出来るかが焦点でしょうか。
勝ちきるまでとなると難しいでしょうが、やはり阪神1400m適正は高いので軽視は禁物かと。△程度の評価は与えたいですね。
★阪神1400m★
スタートから直線が長いので、枠の有利不利はあまり考えず、馬の能力や適正で考えていきます。
また、以下のコースで好走している馬を狙いに行きたいなと思います。
◎
阪神1200-1600
東京1400-1600
中京1400-1600
○
中山1200-1600
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