14期 予想歴15年
◎ジャスタウェイ
4着/3人気
○ゴールドシップ3着/1人
▲ワンアンドオンリー13着/5人
△トゥザワールド2着/9人
◎ジャスタウェイ
中山記念・ドバイデューティーフリー・安田記念と、今年本当に強いレースを三回も見せてもらったし、やはり最後はこの馬を本命にして締めくくりたい。
前走海外帰り初戦であれだけ走れれば十分。中山コースも、中山記念の勝ち方を見ていると心配はなさそう。
何より、現役で一番好きな馬なので、引退レースで有終の美を飾ってもらいたい、という願望が……。
○ゴールドシップ
一昨年1着、昨年の3着馬。今年も、この馬向きのレースでは強い走りを見せている。そういう意味では、この有馬記念は「向きやすい」舞台だと思う。
とにかく海外帰りのダメージがなければ。
▲ワンアンドオンリー
前走JCは特殊な馬場に加え不利もあった。有馬記念は強い3歳馬が好走しやすいレースだし、巻き返しを期待したい。
△トゥザワールド
有馬記念に実績のあるトゥザグローリーの弟。弥生賞1着・皐月賞2着と中山への適性があり、穴で面白いかもしれない。菊花賞は距離が合わなかったということで、この際度外視しよう(思えば、トゥザグローリーは春天1番人気で惨敗だった)。
△ウインバリアシオン
昨年の2着馬。中山2500は得意コースだし、本来ならもっと評価したいところだが……。いかんせん前走の負け方が良くなかった。状態面・精神面での不安がある。
△エピファネイア
なかなかあてにしづらい馬で、前走も展開・馬場が完全にはまった感じもするが、それでもあの圧勝を無視するわけにもいかない。一応押さえておこうかな、と。
△ラストインパクト
有馬記念と相性の良い金鯱賞組、勢いのある4歳馬と、軽視できない要素が揃っている。
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