08期 予想歴46年
◎マイネルミラノ
15着/2人気
○ロゴタイプ2着/1人
▲デウスウルト3着/5人
△ナカヤマナイト9着/7人
[中山金杯]
コースの分析
芝2000ｍ内
最初のコーナーまで 約４１０ｍ やや長い
コーナー比率 約４８％ やや多い
最後の直線 約３１０ｍ やや短い
Ｃコース連続使用 １週目
過去１０年の逃げ馬の成績 １－０－２－７
過去１０年の勝ち馬の４角平均通過順位 ４．６
中山芝コースの概要
１～２コーナーが高く、３～４コーナーが低い。
スタンド前直線に上りの急坂があり、向こう正面から３～４コーナは下りから平坦。
スタンド前直線からのスタート。いきなり中山の急坂を上り、一呼吸後にコーナーに向けて上り坂がある。ペースは上がりづらく、コーナーまでの距離も約４１０ｍと長めなので、枠順の有利不利はさほどない（そのため、天皇賞秋を東京から中山へ変更すべきという主張も存在する）。
コーナが多いコースのため、外外を回らせることは避けたい。
向こう正面坂を下り終えたところ（残り１０００ｍ辺り）からペースは上り、３コーナーからさらに加速する形になりやすい。
直線は３１０ｍと短いが、２度目の坂超えが待っている。急坂が２回待ち構える２０００ｍ戦としては圧倒的にタフなコース。スタミナ側面が強く、高速上り決着とはなりづらい。
コーナ比率も高く、立ち回りの上手さも要求される。
◎ マイネルミラノ
○ ロゴタイプ
▲ デウスウルト
△ ナカヤマナイト
① ラブリーディ
② ラブイズブーシェ
③ メイショウナルト
④ ユールシンキング
⑤ アイスフォーリス
◎マイネルミラノは同型が多くどうかとみていたが、絶好の１番枠を引いた。コース変わり１週目ということもあり、好位から最短距離の競馬ができそう。
○ロゴタイプは、皐月賞以降勝っていないが、２度の札幌記念以外は大きく負けていない。
状態も良く、皐月賞の舞台で復活がありそう。
▲デウスウルトは今年の飛躍が期待される上り馬。
△ナカヤマナイトはコース巧者で状態も上がってきている。
内目の枠をねらい打つ。
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