10期 予想歴26年
◎ナヴィオン
3着/3人気
○ロードフェリーチェ2着/9人
▲グァンチャーレ1着/2人
△ダッシングブレイズ4着/1人
◎12番ナヴィオン
○11番ロードフェリーチェ
▲9番グァンチャーレ
△10番ダッシングブレイズ△6番クイーンズターフ
△8番ヤマニンマンドール
馬連BOX9-11-12、12流し6,8,10
三連複12番軸一等頭6-8-9-10-11
12頭たてなのであまり大外も気にならないだろうと思うがナヴィオンがんばってほしい。
唯一のディープインパクト産駆破棄にしていたら案外人気しないのでそれなりに馬券的妙味がありそうで抑えたい。
ヤマニンマンドールは2走前をとても評価しているので鞍状況下のここでは注目する。
気象的にどうかまだ子供の気がするダッシングブレイズを一枚落として、グァンチャーレをあげる。
近年は今年の一番手といった素質馬がステップレースにしクラシックを見据える上では欠かせなくなったシンザン記念。シンザンが亡くなるまでは、このレースからクラシックを勝利する馬はいなかったように思えたのももう昔だ。しかしながら今年はメンバーが小粒といったところ。ここを勝ったら今後が面白いだろうと思う馬を上位に取りたい。
本命はナヴィオン。血統的にも昨年猛威を振るったハーツクライ産駒であり将来性を感じさせる。前走の朝日杯で大敗してしまっただけに今回は評価が分かれるところで人気の面からも面面白い。2走前のデイリー杯では3着とコース経験もし朝日杯で5着したタガノエスプレッソからは0.3秒差で上がり3Fはどうタイム。位置取りでの敗戦と福永らしい消極的な負けでもあり、ガラリ一変は期待できる。もう少し前目にポジションをあげてくれば末は確実に伸びるだけに3走前を評価。
対抗はロードフェリーチェ。そろそろ新種牡馬ハービンジャー産駒にも重賞勝利馬がほしいところ。今年の春までには結果を出していかないと種付け頭数が減ってしまう。ここは期待
▲ダッシングブレイズはメンバー中でも結構強そう。鞍上C。デムーロからもこの時期は猛威を振るう。しかし前走ブリクストに敗れているので、ここはブリクストに勝ったナヴィオンを上にとって単穴評価。
△グァンチャーレ。大物食い的イメージのあるスクリーンヒーロー産駒でここを勝って自分が大物になれるか。近2走は着順ほど時計差なく特に東京スポーツ杯2歳Sは1,2着馬が朝日杯でも結果を出しているハイレベルメンバーだった。とすれば勝ち馬から0.3秒差は立派でここでも上位進出の可能性はある。
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