11期 予想歴22年
◎トーセンラーク
7着/6人気
○カービングパス8着/1人
▲ノットフォーマル1着/11人
スローペースになってしまうと、どれが勝ってもいいようなレースなので、ある程度流れて欲しい希望的な想定の予想。
本命は、トーセンラーク
前走はスタートで出遅れて、そのまま下げて後方3番手から追走して、直線に入って外にいたショウナンアデラが内に切れ込んできたので思いっきりぶつけられ、そこから外に切り替えて追いだそうとしたが前が壁で追えず、後は流したので全くレースに参加できなかった。
クローバー賞で速いペースを好位から粘れる持続力を見せていて、アルテミスSでココロノアイ・レッツゴードンキには少し差を付けられたが、やや緩めのペースでも対応できるところを見せている。
アルテミスSの1・2着馬が、阪神JFの３・２着だったこと、洋芝をこなせるような上がりがかかるレースで結果を出していることを考えたら、この馬になる。
レースに参加していない前走の惨敗と、大外枠で人気が想定よりかなり低く、オッズ的にも面白くなった。
対抗は、カービングパス
赤松賞は中団内から追走して、直線に入って追い出しを少し待って外に出して、ふらふらしながら一気に差を縮め3着。
上がり3F1位タイが4頭いたレースだったが、瞬発力とトップスピードの速さは目立っていた。
新馬戦も３F勝負だったので、ペースが速くなったら同じ脚が使えるかの課題はあるが、素質があるのは間違いないので。
単穴は、ノットフォーマル
近走はスローの上がり勝負やダート戦で結果でいませんが、トーセンラークが勝ったクローバー賞で1/2馬身差2着で、厳しいペースを粘れる持続力を見せている馬。
もっと時計のかかる馬場の方がいいと思うが、ペースが流れやすい中山1600mに変わるのは間違いなくいい。
内の絶好枠が取れたので、先行すればいい勝負になってもいい。
＜予想＞
◎トーセンラーク
○カービングパス
▲ノットフォーマル
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