08期 予想歴46年
◎カービングパス
8着/1人気
○コートシャルマン4着/2人
▲テンダリーヴォイス3着/3人
△オーミアリス12着/4人
コース分析
中山芝1600m外
最初のコーナーまで 約240m(短い)
コーナー比率 約53%(多い)
最後の直線 約310m(やや短い)
過去10年の逃げ馬の成績 1-0-2-7
過去10年の勝ち馬の4角平均通過順位 6.3
お椀型の独特の形態。緩やかな下りのコースだが、コーナー比率高く(約53%)、最後に急坂がある。一介のスピード馬には苦しい。
外側のポケットから右回りの2コーナーに向けて切れ込むように走るため、枠の有利不利が大きく出やすいコース。
最後の直線以外は、下り局面が続くため、先行争いは激しくなる傾向が強い。コーナー比率が高いので、立ち回りの上手い馬、トラックランナータイプを狙いたい。とはいうものの、血統からこれだ!という馬は見つからない。
ややきつい角度の4コーナーで馬群がばらければ、内、あるいは中から馬群を割るのもいいだろう。
最後の直線は310mと短いが、全競馬場屈指の上り坂が待ち構えている。この坂と中盤の淀みないペースから、高速の上がり勝負とはならない。騎手の腕がものをいうレース(コース)といえそうだ。
10番枠より中の馬から、
◎ カービングパス
○ コートシャルマン
▲ テンダリーヴォイス
△ オーミアリス
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