14期 予想歴18年
◎ソールインパクト
4着/4人気
○クラージュシチー8着/2人
▲ディアコンチェルト11着/12人
△ブラックバゴ2着/1人
【調整指数上位】13，１，７，17，11，５
【調整指数圏内】８（無敗）
【未知】３（走法－、血統○），６（走法△、血統△）
指数１位はソールインパクトだが、前走は内を回って直線でうまく捌いた割には詰め切れなかった。走法的に坂が駄目ということもないはずなので、今度は馬券に絡んで来られるか。
引き続き狙ってみたいのはディアコンチェルト。毎回後方からの競馬で、上位まで届いていないが、着差はそれほど離されていない。重賞３戦を含む過去５戦で上がり１位が４回。こういうタイプで思い出すのは…、ベンチャーナインだ。京成杯はバイアスがフラットになっている年には追込馬が馬券圏に届くことがあって、ベンチャーナインはこのレースを２着しているし、昨年は最後方にいたアデイインザライフが３着に入っている。大野騎手というのも穴党にとってはたまらない起用だろう。ホープフルＳで指数を落としたので向かないのかと調べ直したら、直線で内に入り、坂上まで前が詰まって追えていないので無視できるのも魅力。
タケルラムセスは持ち時計も速く、無敗なので底を見せていないようにも映るが、前走のラップを見るとラスト４Ｆ目が一番速いというイレギュラーラップの恩恵で差し込めた可能性も考えられる。おさえまで。
未知馬では、オトコギイッポンは新馬戦をそれほど余力がある勝ち方ではなかったため、芝への対応ができたとしても能力的に厳しいと考えて消去。イーデンホールは走法、血統的に厳しいと見て消去した。
◎ソールインパクト（便宜的本命）
○クラージュシチー
▲ディアコンチェルト
△ブラックバゴ
△ベルーフ
△クルーガー
注タケルラムセス
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