11期 予想歴25年
◎ハギノハイブリッド
6着/5人気
○フーラブライド2着/10人
▲サトノノブレス11着/1人
△タマモベストプレイ7着/2人
今年はフルゲートの18頭。イメージとしては、少頭数なレースですが、今年は多いので予想も難しいです。特にハンデ重賞、それもGIIなのに上がり馬が意外と人気を集めていますが、54、55とボチボチ背負わされている点。53くらいなら買い易いが54,55で人気だと手を出しにくい。そう、トウシンモンステラとホーカーテンペストのことですね。
では、実績馬の人気サイドで言っても難しい。サトノノブレスは買い時がわからない。確かに有馬記念では着順ほどは負けてない。しかし、58キロは期待をかけられ過ぎか。それでも、前年勝ち馬で京都コースとの相性のいい馬なので押さえてはおきたい。
タマモベストプレイもワタシとしては判断に困っている一頭。ずっと、短い距離の方がいいと言い続けていたが、長距離で結果を出されて、この馬へのイメージがぐらついているからだ。ただ、この馬も京都は走る。57キロでも押さえは必要か。
狙いはハギノハイブリッドとします。京都が向いているとも言えませんが、京都新聞杯勝ちのある明け4歳馬は京都への相性は悪くはない。その京都新聞杯を勝ったときの秋山騎手に戻るのもプラスと見ます。
あとは、フーラブライド。牝馬で55キロはいい材料ではないかもしれませんが、この馬は距離があった方がいいタイプ。加齢とともに、距離のごまかしが効かなくなるタイプと見て、前走以上の内容を期待します。
もう1頭はダコールと悩んだのですが、ムーンリットレイクにします。距離もコースも初めてですが、C.デムーロ騎手加点を大きくみてこちらに。元々、コンスタントに走るタイプではないのですが、近走を見てるとそろそろ走り頃かなと。
◎ ハギノハイブリッド
○ フーラブライド
▲ サトノノブレス
△ タマモベストプレイ
△ ムーンリットレイク
以上
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