10期 予想歴26年
◎インカンテーション
3着/3人気
○ニホンピロアワーズ13着/5人
▲ランウェイワルツ8着/4人
△ナムラビクター11着/2人
今週はこのレースが一番面白い。ダート界は再び輝きを取り戻したホッコータルマエを中心に挑戦権を手に入れる馬がひしめき合っている。フェブラリーSへの前哨戦ともなる東海Sには新星だったコパノリッキーが挑んでくる。勝つか退廃するかのレースになるだろうと見ているが。今回は武豊への乗り代わりは良くないと判断し軽視する。とはいえ逃げて好騎乗を演出することも考えられるので難解連下には加えておきたい。
本命は前走は騎手の若さがでたとみるインカンテーション。チャンピオンズCでは4番人気に支持されてしまい勢いからも勝ててしまうのではないだろうかと期待が大きすぎた。鞍上の大野君にはG1ではやはり人気うすの実力馬ならもってこれるだろうけど、人気通りに実力馬を操るのはまだキャリア不足と見ていた。ので前走は度外視。もともと中京ダートコースに強く1800mも得意のインカンテーションここの56kgは断然とみる。
対抗は昨年のこのレースの覇者ニホンピロアワーズ。こちらは一昨年前のジャパンカップダート勝ち馬ではあるが近走いまいち衰えもあるかもしれない。しかし今回は57kg出の出走となり、前走の名古屋グランプリで復調気配を見せた。ここは人気も多少落ちそうでねらい目。
▲相手なりの善戦マンとなりつつあるランウェイワルツ。本当に相手なりで55kgとトップハンデから3kg差をいかせれば食い込みありそう。
△前走を最大限評価してナムラビクター。勝ちきれないずぶさがあるがここはチャンス。力は認める。
△コパノリッキーまで
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