13期 予想歴4年
◎ナムラビクター
11着/2人気
○ランウェイワルツ8着/4人
▲マイネルクロップ7着/6人
△インカンテーション3着/3人
★予想★(1/24)
コパノリッキーが主張して、序盤スロー。
GC高質TS戦になると予想。
◎ナムラビクター
チャンピオンズC、シリウスSを評価。
GC高質TS戦は向いているはず。
○ランウェイワルツ
みやこSを評価。外を回したインカンテーションには届かなかったものの、ナムラビクターは倒した。さらに、直線はスペースが狭く追い出すのに苦労した可能性もありそう。GCはまだ不明だがTS戦においてはやれてもおかしくない。
▲マイネルクロップ
人気がなさそうなマイネルクロップを▲に。
初夢S、北山SではGCTS戦をスッキリと勝利。さらに、序盤ハイペース、序盤ややスローどちらの展開に転んでも良し。
初夢Sと同じ１枠１番、同じ丹内騎手という偶然を味方につけて激走を。
△インカンテーション
ラジオ日本賞、みやこSを評価。
前者はGCTS戦で勝ちきっている。タイムはちょっと物足りないが。
みやこSではGCでは物足りなさを感じるが、TS戦やタイムは評価。
上手くバランスも取れそうでしっかりと押さえておきたい。
△コパノリッキー
この馬が鍵を握る。
フェブラリーSでは序盤スローペースからのGCTS戦でしっかりシンガリ人気で白星を手に入れた。
展開が向けば勝機はあるが、チャンピオンズCの出来の悪さから評価は△に。
△トウシンイーグル
大穴担当。
スローからのGCTS戦は向いていそうかな、という理由で。
他に買いたい馬もおらず一応押さえておこうかなという程度で。
三連単F
１．◎○▲
２．◎○▲△
３．◎○▲△
計60点。
★狙っていきたい馬の特徴★(1/23)
ハナを主張する馬はコパノリッキー１頭とシンプルに考える。そうすると序盤はスローになるか、早くてもミドルペースだろう。
ギアチェンジ(GC)による高質トップスピード(TS)が長所の馬を狙っていきたい。
インカンテーション(1/24)
①参考レース
●14'ラジオ日本賞【１】(新潟ダ1800)
ABT：+0.05(古馬OP)
前5F:63.1(+2.14)
GC:0.6(L3)
高質TS:11.7(L2)
前4Fまで超スローで、先行。
仕掛けどころはL4(12.2)あたりか。
●14'みやこS【１】(京都ダ1800)
ABT：-0.20(古馬OP)
前5F:61.3(+0.17)
GC:0.3(L4)
高質TS:11.9(L3)
序盤はミドルから気持ちスローぐらい。
GCは0.3秒とそこまで要されていないが、TSは11.9とそこそこ。
外を回して差し切る強い競馬。
ランウェイワルツの強襲を受けるが耐え凌ぐ。ナムラビクターも打ち負かすレース。
●14'チャンピオンズC【１０】(中京ダ1800)
ABT：+0.52(古馬OP)
前5F:62.3(+1.22)
GC1:1.0(L6)
GC2:0.7(L3)
高質TS:11.7(L2)
外枠スタート後方から。
②今レース考察
★スローからのGC戦は他馬を比較してみないとなんともいえないが。
チャンピオンズCでは外枠から後方の競馬となる。1.0秒の大きなGCが苦手なのか、先行出来なかったことに原因があるのかわからずだが、少し嫌な負け方を見た気もするが。
レースレベルや脚質などは気にしないことにして、沈丁花賞ではL2で0.7GC(11.9TS)と、近い予想展開で勝っているゆえ、適正は大きく外れてはいないと思うが。
グラッツィア(1/23)
割愛
グランドシチー(1/23)
①参考レース
●14'シリウスS【６】(阪神ダ2000)
ABT：+0.02(古馬OP)
前5F:63.2(+1.12)
GC1:0.6(L5)
GC2:0.5(L4)
高質TS:11.6(L3)
前5Fまで超スローで、最内先行。
ナムラビクター＞トウシンイーグル＞＞グランドシチー
②今レース考察
★スローからのロンスパ戦には向かない。
グランプリブラッド(1/23)
割愛
コパノリッキー(1/23)
①参考レース
●14'チャンピオンズC【１２】(中京ダ1800)
ABT：+1.62(古馬OP)
前5F:62.3(+1.63)
GC1:1.0(L6)
GC2:0.7(L3)
高質TS:11.7(L2)
外枠出負けで中団へ。前での競馬が出来なかったにせよ、この展開であれば少し負けすぎ感もある。
●14'フェブラリーS【１】(東京ダ1600m)
ABT：+0.30(古馬OP)
前5F60.6:(+1.58)
GC1:0.6(L4)
GC2:0.5(L3)
高質TS:11.5(L2)
外枠から番手の先行。
②今レース考察
★ハナを主張したい馬が他にいなく、コパノリッキーが楽にハナを主張する展開になるだろうと。
基本的にスローからのGCTS戦は得意分野だろう。
14'フェブラリーSは展開にも恵まれた点はあるだろうが、数多の強豪を打ち破ったのは評価したい。
一方、14'チャンピオンズCでは外枠で出負けして中団からの競馬。上記にも書いたが、展開面は向いたと思っているため、やはり負けすぎ感がある。中京1800mが合わないのか。
上位人気で支持されるであろうなので、現在は危険馬として認識している。
ソロル(1/23)
①参考レース
●14'シリウスS【６】(阪神ダ2000)
ABT：+0.62(古馬OP)
前5F:63.2(+1.12)
GC1:0.6(L5)
GC2:0.5(L4)
高質TS:11.6(L3)
前5Fまで超スローで、外からゆっくりと先行集団の後方。
負けすぎかなと。
②今レース考察
★スローからのGCTS戦には向いていない。
タイムズアロー(1/23)
割愛。
トウシンイーグル(1/23)
①参考レース
●14'シリウスS【３】(阪神ダ2000)
ABT：+0.02(古馬OP)
前5F:63.2(-0.12)
GC1:0.6(L5)
GC2:0.5(L4)
高質TS:11.6(L3)
前5Fまで超スローで、中団につける。
クリノスターオー、ナムラビクターという強者についていった価値ある３着。ナムラビクターには0.2秒差と健闘。
ハンデ3kg差は結構面白い材料になったかなと。
②今レース考察
★スローからのGCTS戦はそこそこ向いているかと。
14'シリウスSではナムラビクターに0.2秒差でついてった。しかし今回は前走にはったハンデ3kg差がフラットになる。これは大きな差になってしまってもおかしくはないが。正直距離も微妙なところで。
ナムラビクター(1/23)
●14'チャンピオンズC【２】(中京ダ1800)
ABT：+0.52(古馬OP)
前5F:62.3(+1.63)
GC1:1.0(L6)
GC2:0.7(L3)
高質TS:11.7(L2)
序盤スローで、先行へ。
タイム自体は遅かったものの、対戦相手のレベルは高かった。
●14'シリウスS【２】(阪神ダ2000)
ABT：+0.02(古馬OP)
前5F:63.2(-0.32)
GC1:0.6(L5)
GC2:0.5(L4)
高質TS:11.6(L3)
前5Fまで超スローで、先行へ。
②今レース考察
★総合力が高い一頭。序盤スローからのGCTS戦もこなせるタイプ。
近走も非常に優秀で、チャンピオンズC、シリウスSは特に評価したい。
。
ニホンピロアワーズ(1/24)
①参考レース
●14'チャンピオンズC【１３】(中京ダ1800)
ABT：+1.82(古馬OP)
前5F:62.3(+1.63)
GC1:1.0(L6)
GC2:0.7(L3)
高質TS:11.7(L2)
コパノリッキー同様に、負けすぎ感がある。
②今レース考察
★BS戦の方が向いている。が、最近はそれもあまり感じられず。
何かを悟ったように和田騎手のテン乗り。
マーチャンテイマー(1/24)
割愛。
マイネルクロップ(1/24)
①参考レース
●14'初夢S【１】(京都ダ1800)
ABT：-2.27(古馬1600)
前5F:60.6(-1.01)
GC:0.5(L4)
高質TS:11.8(L3)
序盤はハイペースだが、GCから0.5秒の加速に対応出来ている。
●14'北山S【１】(京都ダ1800)
ABT：-0.37(古馬1600)
前5F:62.1(+0.49)
GC:0.6(L4)
高質TS:11.8(L2)
序盤はややスローペース。GCも0.6秒としっかり出来ている。
L3で加速してL2最速と持続力もそこそこ。
②今レース考察
★初夢S、北山Sともに京都ダ1800mだが、GCTS戦にはしっかり対応出来ているゆえ、適正や予想展開では問題ないと見る。
さらに初夢Sと同様１枠１番の丹内騎手と、面白い偶然も重なる。
マイネルバイカ(1/24)
●14'シリウスS【６】(阪神ダ2000)
ABT：+0.02(古馬OP)
前5F:63.2(+1.12)
GC1:0.6(L5)
GC2:0.5(L4)
高質TS:11.6(L3)
前5Fまで超スロー。
ナムラビクター＞トウシンイーグル＞＞グランドシチー＞マイネルバイカ
②今レース考察
★シリウスSを見る限りでは展開不向きか。
ランウェイワルツ(1/24)
①参考レース
●14'みやこS【２】(京都ダ1800)
ABT：-0.20(古馬OP)
前5F:61.3(+0.17)
GC:0.3(L4)
高質TS:11.9(L3)
序盤はミドルから気持ちスローぐらい。
GCは0.3秒とそこまで要されていないが、TSは11.9とそこそこ。
直線向いてからは狭いスペースで加速が鈍ったか。
それでもナムラビクターには勝ち、インカンテーションには0.1秒差の２着と健闘。
②今レース考察
★みやこSを評価することになったが、GC戦ではない。TS戦という意味ではそこそこやれそうで、進路スペースが狭かった要因なども考えると高評価をしても良さそう。
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