13期 予想歴5年
◎セイコーライコウ
3着/12人気
○マジンプロスパー11着/14人
▲ヘニーハウンド7着/9人
△ホウライアキコ14着/10人
2014函館スプリントS
テン少し緩い。少し内有利。
ガルボ1頭分外。4角2頭分外。
ローブティサージュ1・2頭分外。
セイコーライコウ2頭分外。4角4・5頭分外。
スマートオリオン最内。直線進路無く追えず。
ストレイトガール1頭分外。直線進路無く全く追えず。
2014CBC賞
平均ペース（暫定）。内外フラット。
トーホウアマポーラ1頭分外。
ベルカント最内。
ワキノブレイブ1頭分外。
ルナフォンターナ最内。直線進路塞がり仕掛け遅れ。
2014キーンランドC
テン少し緩い。少し内有利な馬場。
ローブティサージュ1頭分外。
レッドオーヴァル1頭分外。4角4頭分外。
マジンプロスパー1頭分外。
エイシンブルズアイ最内。4角1頭分外。仕掛け遅れ。
2014アイビスサマーダッシュ
テン少し早い。
セイコーライコウ
アンバルブライベン
2014北九州記念
テン緩い。内外フラット。
リトルゲルダ0・1頭分外。4角2頭分外。
メイショウイザヨイ1頭分外。
アンバルブライベン最内。
カイシュウコロンボ最内。4角1頭分外。
ベルカント2頭分外。4角3・4頭分外。
ルナフォンターナ1頭分外。4角3・4頭分外。
ワキノブレイブ2頭分外。4角6頭分外。
2014スプリンターズS
テン少し早い。内外フラット。直線外伸び。
スノードラゴン3頭分外。4角6・7頭分外。
ストレイトガール2頭分外。4角3・4頭分外。
レッドオーヴァル2頭分外。4角4頭分外。
グランプリボス1頭分外。4角3頭分外。
ベルカント最内。
セイコーライコウ3頭分外。4角5頭分外。
マジンプロスパー最内。4角1頭分外。
ローブティサージュ最内。
ハクサンムーン1頭分外。4角2頭分外。
2014オパールS
テンかなり早い。少し内有利な馬場。
ヘニーハウンド最内。
エイシンブルズアイ最内。
ルナフォンターナ1頭分外。4角最内。
ワキノブレイブ2頭分外。
ニンジャ4角2・3頭分外。
キョウワマグナム最内。
サドンストーム4角4頭分外。
アイラブリリ最内。
2014福島民友C
テンかなり緩い。内有利な馬場。
アンバルブライベン最内。
スギノエンデバー1頭分外。
プリンセスメモリー最内。
レオンビスティー4角3・4頭分外。
クリーンエコロジー4角4・5頭分外。
2014スワンS
テン少し緩い一貫ペース。少し内有利な馬場。
ミッキーアイル最内。
サドンストーム最内。
サクラアドニス1頭分外。
ベルカント最内。
ニンジャ1・2頭分外。
2014京洛S
テン早い。少し内有利な馬場。
ワキノブレイブ最内。ほぼ単騎。
サカジロロイヤル最内。
アルマリンピア最内。
エイシンブルズアイ2・3頭分外。
ルナフォンターナ最内。
レオンビスティー最内。
ニンジャ1頭分外。
アイラブリリ2頭分外。
2014京阪杯
テンかなり緩い。内外フラットな馬場。
アンバルブライベン最内。
サドンストーム1頭分外。
サカジロロイヤル1頭分外。
ワキノブレイブ1頭分外。
セイコーライコウ最内。
ヘニーハウンド最内。
サクラアドニス3頭分外。
ローブティサージュ1頭分外。ゲート前アクシデント。序盤馬群に突っ込み1.5馬身下げる。
ニザエモン2頭分外。
2014ラピスラズリS
テン緩い。内外フラットな馬場。
プリンセスメモリー最内。
サクラゴスペル2頭分外。
セイコーライコウ1頭分外。4角3頭分外。
ワキノブレイブ1頭分外。
フレデフォート最内。序盤進路狭くなり1馬身下げる。
レオンビスティー1頭分外。
アイラブリリ3頭分外。
2015淀短距離S
テン非常に緩い。少し内有利な馬場。
エイシンブルズアイ1頭分外。
アンバルブライベン最内。
アイラブリリ1頭分外。
マコトナワラタナ3・4頭分外。
サドンストーム2・3頭分外。
メモ：テンの早さは、非常に緩い、かなり緩い、緩い、少し緩い、平均、少し早い、早い、かなり早い、非常に早い、の7段階で表現しています。
また、単なるタイムでは無く、馬場差も考慮に入れています。
メモ：基本的には「距離ロス」「馬場差」「斤量」「タイム差」「ラップ」などによって、基本的な能力を調べていきます。
適性面はその後に考慮します。
逃げ馬…アンバルブライベン、ニザエモン、ブルーストーン
先行馬…ホウライアキコ、ベルカント
逃げの意思が有るのはアンバルブライベン、ニザエモン。
ハイペース因子はホウライアキコ、ベルカント。
アンバルブライベンのペースは常にスロー。
単騎で行って、ペースを上げたくないというシンプルな馬。
ニザエモンは前走淀短距離Sではアンバルブライベンより1キロ軽いのに逃げ争いに参加する前に先手を取られてしまった。
今回はブライベンより1.5キロ軽いが、再度外枠なら先手を取れるとは思えない。
ただ、松山騎手に乗り替わっているので、ハイペース因子としては機能しそう。
ブルーストーンはジャニュアリーSでは想像以上に先行スピードが有った。
本来はペースを落としたいタイプだが、51キロで芝スタートなら自然とハイペース因子に成り得るスピードを備える。
ホウライアキコはマイルCSにて素晴らしい調教を見せ、素晴らしいスタートダッシュを切り、そのままハイペースで大敗した。
今回はその時ほどは調教タイムを出していないし、前走はあえて控える形だった。
スプリント戦ならガリガリ活かせるかもしれないが、あくまで小さなハイペース因子として見る。
ベルカントはスピードを活かしたいと言っているし、スローなら前を突いてもおかしく無いが、藤岡佑騎手はおそらくそんな技量の有る騎手では無い。
ただの先行馬になってしまうと思う。
流石にアンバルブライベンのマイペースなら他陣営のガッツが無さ過ぎる。
他の馬に逃げを打てとは言わないが、せめてマークして平均ペースに持ち込むくらいはして欲しい……という願望が有るのだが、今回は少しペースが引き上がると思う。
アンバルブライベンが内からスッと抜けたと思って緩めたが最後、外のハイペース因子にマークされるのは確実。
平均~ハイペースを想定する。
エイシンブルズアイ
淀短距離Sはアンバルブライベンと力量差0.05秒優位。
今回はこちらが0.5キロ重いのでアンバルブライベン以上に走るのは厳しいと判断する。
アンバルブライベン
外のハイペース因子にマークされれば、いつものスロー逃げほどは走れない。
サドンストーム
前走だけ走るならエイシンブルズアイに先着出来るが、あまりハイペースだと追走に脚を使わされるタイプ。
平均ペースでイン差しなら浮上。
ベステゲシェンク
白秋Sはカオスモス＞ベステゲシェンク。スローで後方の良い訳は有るが、カオスモスも直線目一杯追えた訳では無く、上がりタイムが2頭とも同じならカオスモスに劣るとしか思えない。
クロフネCはメイショウツガル以上に走った。
京都1200m適性を示しているなら別だが、それも特に無し。
ベルカント
スワンSはサドンストームに劣るが、1400mが長くスローでスピードを殺したという敗因は有る。
スプリンターズSはセイコーライコウに劣るが、荒れた直線内で少し苦しかった。
単騎逃げなら2歳時にホウライアキコの2着が有るが、単騎逃げは見込めない。
敗因をどこまで汲むかがポイントで、人気で押す必要はない。
バクシンテイオー
タンザナイトSは2頭分外を回って2着。
セントウルSは1頭分外、4角2頭分外を回って7着。メイショウイザヨイには勝るが、マヤノリュウジンには劣る。
更に、ペースを考えると後方差しよりも前で失速した馬を多めに見るべきで、メイショウイザヨイとの能力差はほとんどないと判断。
ベルカントと同斤ならそのくらいは同等に走っても良いのかもしれない。
メイショウツガル
2015サンライズS
平均。内外フラット。
メイショウツガル最内。
醍醐Sはアットウィル辺りにも劣るし、クロフネCはベステゲシェングに劣る。
カオスモス
オーロC
テン中盤早い前傾ラップ。内外フラット。直線中伸び。
ダノンプログラマー最内。
カオスモス3頭分外。
京都1200mが合うとも思えないが、ベステゲシェンクには勝る。
しかし、今回シェンクに対して2キロ背負う上に外枠。これでは逆転される。
ヘニーハウンド
オパールSは力量差ヘニーハウンド＞＞ワキノブレイブ＞＞サドンストーム＞ルナフォンターナ＝エイシンブルズアイ。超前傾ハイラップだったのでイレギュラーだが、この展開だと相当強い。
ルナフォンターナが2キロ軽くなれば優位は0.1秒しか無いが、最内枠距離ロス0ならその優位を保てる。
ルナフォンターナ
京洛Sは力量差エイシンブルズアイ＞≧ワキノブレイブ＞＞＞≧ルナフォンターナ。
オパールSも前述の通り。
ハンデキャッパーもそれを見抜いてワキノブレイブより2キロ軽くした。鋭い。
エイシンブルズアイと同斤ならまず先着出来ないと見て良い。
同斤ならベルカントに先着出来る。
ホウライアキコ
マイルは長すぎたとして、同世代戦ではアトムやベルカントに先着している。
ベルカントより1キロ軽くベルカントを外に張れるなら成長したベルカントに先着しても良い。
ワキノブレイブ
前述のようにルナフォンターナに対する優位は大きい。
京阪杯は1頭分外を回った。力量差はアンバルブライベン≧ワキノブレイブ。
今回アンバルブライベンより0.5キロ背負わされるので、ペースの助けが無いと先着は苦しい。
ラピスラズリSはセイコーライコウが上。
セイコーライコウ
京阪杯は力量差アンバルブライベン≧セイコーライコウ。
だとしたらその他のレースの走りのレベルが高くて計算が合わないので、スローに泣かされてブライベンに屈したと見れば良い。
ベルカントやワキノブレイブに先着する能力は有る。
マジンプロスパー
昨年のシルクロードSは力量差マジンプロスパー＞＞＞＞＞＞＞ワキノブレイブ。
スプリンターズSも直線で進路カットで0.1秒は損しているようで、ペースの利が有れば本来は上位。
少し衰えていても、ワキノブレイブに先着するくらいは可能かもしれないが、セイコーライコウに先着するには恵まれが要る。
ニザエモン
今回も先手は取れそうもないし、指数的にも足りない。
とはいえ、今回ブライベンより1.5キロ軽いので距離ロス0ならギリギリブライベンに先着出来る計算。
ブルーストーン
51キロでダッシュ力は引けを取らないが指数的に足りない。
スギノエンデバー
セントウルSは能力差スギノエンデバー≧ベステゲシェンク。
京阪杯でサドンストームとは大差有るが福島民友Cではスギノエンデバー＞＞＞＞アンバルブライベンで、京洛Sは力量差エイシンブルズアイ＞≧ワキノブレイブ≧スギノエンデバー＞＞＞ルナフォンターナで、人気ほどの差は無い。
メモ：牝馬の斤量が2キロ軽いのもまとめて力量差に入れています。牡馬と牝馬が同じ走りをしたら、牝馬の方をレースでは評価を下げるということです。その後も2キロ軽いので次に出る時はフラットになりますが、ハンデ戦などは一度「力量差」でフラットにしてから考えた方が良いと思うので。
書き並べるだけ書き並べましたが、一番気付いたのはハンデキャッパーは天才的だということ。
アンバルブライベンの55.5キロ、ルナフォンターナの54キロは見事。
京都は少し内有利～フラット。
内のサドンストーム、ヘニーハウンドは自然と狙えるが、前者はペース上がって良く無いし、後者は超高速戦が得意で高速馬場というほどではない今のパフォーマンスは掴めない。
セイコーライコウは外枠で京都1200mとなると条件的には優位を失う。
少し狙いにくくなってしまった。
とはいえ他馬を狙える訳でもない。
平均より早いとして、
▲セイコーライコウ
△マジンプロスパー
△ヘニーハウンド
△ホウライアキコ
としておく。
tipmonaとは？