10期 予想歴21年
◎アンバルブライベン
1着/2人気
○エイシンブルズアイ9着/1人
▲ベルカント12着/5人
△ブルーストーン6着/16人
×ヘニーハウンド
×ベステゲシェンク
冬の京都とあって時計のかかる馬場状態でのレースとなりそうです。
傾向としては淀短距離と似た感じ。あまりペースは速くならないでしょうが、今回はアンバルブライベンの斤量が1.5kg軽減され、前に絡んでいきそうな馬も多くなるので極端なスローはなさそうです。
おそらく逃げるのはアンバルブライベン。加速&パワーが優秀な逃げ馬で、序盤スピードが出しにくいこのコースでも楽にハナに立てそうです。
ブルーストーン、ニザエモン、ベルカントなども番手争いとなりそうで、エイシンブルズアイは前走ほど前目で位置取りできない恐れがあります。
◎アンバルブライベン
京都1200mは時計のかかる状態なら前有利。逃げ馬の好走率は高く、特にこの馬の様にタフさを備えていれば不安は少ない。前走は牝馬ながらに57kgを背負っての2着で、ここは一番人気に支持されても当然の実力馬で、頭固定でもOK。
○エイシンブルズアイ
斤量の恩恵があったとはいえ、前走は本命馬に完勝している。今回は追走に苦労するかもしれないものの、実力上位は明らか。
▲ベルカント
去年のスプリンターズSに出走して5着は0.1秒差。その前後のレースは今一つですが、時計勝負では分が悪いのかもしれません。CBC賞も逃げての5着はとても強い内容で、金星も期待できる。
△他にも怖い馬は居ますが、人気もなさそうなブルーストーンは買い。芝でも走れる実績はありますし、ダートから来た逃げ馬のスピードは侮りがたい。今回は枠も良く、この斤量。逃げ切りということもある。
×ヘニーハウンド
オパールSの勝ち馬ながら、時計勝負に特化した快速馬。今の京都の様に重い馬場では、同じコースでも走らなくなりそうです。
×ベステゲシェンク
前走のクロフネCはスタミナのいる中京でのこと。マイルまでこなせるこの馬に展開が向きやすいコースなので、まだ1200mでどのぐらいやれるか不安があります。後方に置いていかれそうなので今回は軽視してもよいでしょう。
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