14期 予想歴24年
◎シャイニープリンス
4着/4人気
○エキストラエンド6着/2人
▲マイネルメリエンダ7着/7人
最終決断
昨年のレースを検証します。
出走表にある重賞実績がある馬を賞金順に列挙すると、
ホエールキャプチャ 10975万⇒府中牝馬S1着
レッドスパーダ 7825万⇒関屋記念1着
ヴィルシーナ 7725万⇒ビクトリアマイル1着
ダノンシャーク 7600万⇒富士S1着,マイルCS3着
ショウナンマイティ 6950万⇒安田記念2着
クラレント 5050万⇒エプソムC1着、阪神c3着
エキストラエンド 4100万⇒京都金杯1着
勝ったのはホエールキャプチャ、2着がエキストラエンド、3着がクラレントでした。ヴィクトリアマイルを勝ったり、安田記念を2着したり、マイルCSを3着した馬もいましたが、連に絡みませんでした。
1,2着した馬の決めてはホエールキャプチャがG2府中牝馬S勝ち。エキストラエンドはG3京都金杯勝ち。
この事から考えられるのは、東京G2以下の重賞勝ち、次に京都での重賞勝ちが準じたということです。
では、今年の出走表の中での近走実績はというと、
エキストラエンド5650万⇒京都金杯2着
タガノグランバ3500万 ⇒ダービー4着
シャイニープリンス3150万⇒富士S2着
フルーキー3050万 ⇒京都金杯4着
ヴァンセンヌ2450万 ⇒1600万元町S1着
マイネルメリエンダ2400万 ⇒京都金杯3着
連対候補はこの中だろう。
昨年は富士Sを勝っていたダノンシャークが複勝圏にも入ってこなかった。これはマイルCS3着が邪魔したと考えられる。つまり、G3戦において、G1を3着までに入った馬は馬券対象にならないと考える。
しかし、今年はG13着内馬がいない。(マイネルホウオウは20ヶ月ぶりでさすがに対象から外す)
◎シャイニープリンス
軸にふさわしいのは、やはり富士Sを2着して1600万ハンデ東京、多摩川s1600mを58kで勝っているシャイニープリンスでいいだろう。東京マイルを近走1年以内に勝っているのもこの馬だけだ。
〇エキストラエンド
昨年2着で別定増量57k、京都金杯2着。
▲フルーキー
京都金杯4着で京都1600万清水S勝ち。
△ヴァンセンヌ
前走1600万元町S勝ち。
見解1
過去10年の勝ち馬から決め手となるレースとパスポートとなるレースを検証する。
14年ホエールキャプチャ 府中牝馬s1着、ヴィクトリアマイル2着
13年クラレント 富士s1着、NHKマイル3着
12年ガルボ 富士s3着、NHKマイル8着
11年スマイルジャック 毎日王冠4着、安田記念3着
10年レッドスパーダ ニューイヤーs1着、NHKマイル2着
9年アブソリュート 1600万クリスマス1着
8年ローレルゲレイロ NHKマイル2着
7年スズカフェニックス 富士s3着
6年フジサイレンス ニューイヤー3着、富士s、安田記念出走
5年ハットトリック 京都金杯1着
見解2
◎シャイニープリンス
岩田に気を取られ、フルーキーとしていたが、東京コース初はやはりマイナス。そこで再度見直すと富士S組が活躍しているのがわかる。よって、追い込んで2着したシャイニープリンスに軸馬変更。ちなみに5走前に1600万条件の多摩川Sを勝ってもいて、勝ち馬条件をクリア。
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