08期 予想歴46年
◎クルミナル
1着/1人気
○アスカビレン9着/3人
▲グレイスフルワード11着/9人
△ユキノカトレア10着/8人
コース分析
最初のコーナーまで 約710m(長い)
コーナー比率 約30%(少ない)
最後の直線 約400m(標準)
Bコース連続使用 2週目
過去10年の逃げ馬の成績 2-1-0-7(1-0-1-8)
過去10年の勝ち馬の4角平均通過順位 4.4(7.2)
( )内は京都牝馬Sのデータ。
直線比率が高い(約70%)、総合力の問われるコース
向こう正面奥ポケットからのスタート。最初の2ハロンは平坦。その後、「淀の坂越へ」。最初のコーナーまで約710mと非常に長く、枠の有利不利はなく、先行争いが激化することも少ない。
3コーナー途中から一気に下り、直線は平坦。3~4コーナーの角度が少なく(直線に近い)よどみのない流れになりやすい。
直線は、約400mと標準的だが、最後のコーナーがきつい角度のため、直線は馬群は内外に広がる。どの脚質の馬にもチャンスはあるが、ストレッチランナーに有利なコース
◎ クルミナル
○ アスカビレン
▲ グレイスフルワード
△ ユキノカトレア
◎○△と決め手のある馬から選んだ。
▲グレイトフルワードは一口出資馬だが、馬券的な妙味もある。
前走、デイリー杯は7着だが、勝ち馬からは0.7秒差。
デイリー杯とこのレースのレベル差は0.3~0.5秒位はあると思うので、十分勝負になる。
しかも、前走は420Kgの小柄の馬が、12Kg のマイナス馬体重だった。
休養を挟み、状態は戻っている。調教師はアタリの柔らかい騎手を起用したいとコメントしていたが、武豊を選んできた。スピード、スタミナ、瞬発力と幅広い能力が問われるコースだが、名手のエスコートで、どのような結果を残すか?
勝って、クラシック出走権を確保してほしい。
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