08期 予想歴19年
◎ネヴァブション
13着/11人気
○アルナスライン2着/4人
▲スクリーンヒーロー14着/2人
×ヒカルカザブエ
×ドリームジャーニー
これまたけっこうひどい手のひら返しを発見した。
日経賞で断然の一番人気だった馬、2.1倍だったネヴァブション。なんと今度は42倍!お買い得!
前走は筋肉痛とかで敗因ははっきりと陣営も言っているので、ここまで評価を下げてしまうのはどうか。競馬ファンの移り気を如実に表わす数字となった。
テイエムプリキュアとホクトスルタンがどう兼ね合いを付けるのかもわからず、どの馬がどれくらいのタイミングで動くかもわからず展開は読めない。
であれば、一応の力を持っている馬であれば、展開次第で台頭するチャンスはあるのだろうと思う。
ネヴァブションはGⅡ2勝。JCでもそんなに差のない7着。アルゼンチン共和国杯の内容も斤量を考えれば、スクリーンヒーロー、ジャガーメイルとそんなに差のない内容。34秒台の脚なら普通に使える。58キロを背負いこなしたことだってある。馬格もそれなり。
どの部分が突出しているというわけでもないが、勝つ権利、資格は持った馬の1頭だろう。
単勝でも複勝でも買って面白い存在だと思う。
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長距離戦なので自分としては展開が読めません。
ホクトスルタンとテイエムプリキュアが飛ばして全体的に速くなるのかもしれないし、
これらの馬が完全に無視されて瞬発力勝負になるのかもしれないし、
わかりません。
思い切って前の馬を買ってしまうのもありだなあとは思っています。
最終的にはオッズを見て・・
×アサクサキングス
58キロを背負ってのGⅡ2連勝は大したものだとは思うが、
もともとこれくらいは強い馬だったと思う。
ここへきて急成長、本格化とか騒ぐことではないと思う。
京都記念は、メンバーがさほど強くなかったし、
何よりここ2戦は、この馬の弱点と思われるスピードと瞬発力というのが問われないような馬場と展開だったと思う。
例えば昨秋の天皇賞・JCでは、スピードや瞬発力が必要とされるレースで、
明らかに一歩足りないといった内容での敗戦。
そういうレースでも好走できたというのなら、これは急成長と私も大騒ぎしたいが、
今のところは、昨年と同じくらいにしか評価できない。
だとすると人気になる分、食指が動かない感じ。
+アルナスライン、ジャガーメイル、スクリーンヒーロー
安定して走っているし、
いざとなれば瞬発力勝負に対応もできる。
素晴らしい馬たちだなあと、現状基本的に信頼してしまっています。
なのでこれから皆さんの予想を参考にさせていただきつつ、一週間かけて絞っていきたく思っています。
+モンテクリスエス
長距離戦の定義って何でしょうか?
中央競馬に関していえば、とりあえずコーナー5回以上回るところを長距離戦と呼んでおこうかなと思っているのですが。
そういう定義だとこの馬長距離戦では崩れませんね。
前走でも書いたのですが、コーナーリングが上手そうなフットワーク。
534キロあれば58キロもそんなに応えないんではないかと。
-ヒカルカザブエ
58キロで、どこまで頑張れるんでしょうか、
今回お手並み拝見ですねえ、
という感じで未だ半信半疑。
前走は道悪が向いたとは決して思いませんが、
あの馬場で2キロの斤量差は大きかったと思う。
中型馬で、いきなり背負いきれるかわからないし。
少なくともアサクサキングスより上には評価できないと思っています。
×ドリームジャーニー
競馬ブックを見ると、池添と書いてあるすぐ左側に58という文字が書いてある。なので残念ながら消し。
この馬は数字さえ読めれば来るか来ないかわかるタイプの馬かなあと。ちょっとひどい言い方ですが。。
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