08期 予想歴19年
◎マッハヴェロシティ
2着/7人気
○タイフーンルビー16着/11人
▲キタサンアミーゴ8着/8人
×トップクリフォード
×マイネルクラリティ
タイフーンルビーはかなりのイレコミ・・・まともに走ってくれるだろうか・・・
マッハヴェロシティの前走は、馬場と展開のあやであって、力はここでも上位。前前走も早めにしかけざるを得ない展開のあやがあった。
その前も馬場に泣かされ、その前も不利。言い訳はすべてできるので、力を出し切ればここでも通用する素材だろう。
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メンバーを見渡すと、行きたい感じなのは、生粋の逃げ馬・タイフーンルビーと、あとはマイネルクラリティのみ。
マイネルクラリティがけっこう鍵を握りそうだが、助手さんのコメントは「被されると行きたがるが、折り合って運べれば・・・」。うーむ。
タイフーンルビーがすぐに横を通り過ぎていくと思うのだが、これをもって被されると言うのかどうか。
マイネルクラリティが行きたがってしまったら、この2頭は完全なる共倒れ間違いなしなわけだが。
マイネルクラリティが折り合い専念な乗り方をするんであれば、今度はタイフーンルビーの完全なる一人旅になるだろう。人気馬は差しばかりだし、見向きもされないだろうと思う。
自分としては、他にこのレースを読み解くヒントを持っていないので、こういう極端なレース展開になるという予想で押してみたいと思う。
2400というこの時期の3歳馬にとっては、未知の距離の馬も多く、騎手としてはペース配分の考え方が難しいレース。そこへきて、たった1頭、とにかく速い、生粋の逃げ馬。他はみんな差し馬。逃げ馬はやや短いところ向きなんじゃないかと思わせる馬でもあり、後続としては、どうせ勝手に潰れるだろうという安心感もある。
ずんだ餅さんが言うヒューマンエラーは、こういうときにこそ起こりやすいのではないか。
タイフーンルビーが2400もつかどうかなんてわからない。誰にもわからない。だからこそマークが外れるし、だからこそまかり間違って残ってしまう可能性もあるのではないか。
1馬によればタイフーンルビーの予想単勝オッズは43倍。その間違いが起こる可能性が3%あればペイする計算だ。
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私はやたらと馬のフットワークを見ているのだが、
やっぱり自分の見立てって正しいよな、とちょっとご満悦な気分だ。
というのは、この青葉賞には、東京2400に向くだろうなと思っていた、
フットワークの綺麗な馬たちが勢ぞろいした。
調教師さんたちもそういう風に見立てているのだろうな、ということなのか、
そういう馬たちだからこそここに登録するまでになれたというべきなのか。
もうそれだけで満足することにしました。
こんなに東京2400が向きそうだなあと思われる馬が揃ってしまったら、
どれを買っていいのか目移りしてしまって、無理。買えません。
ここはそういう意味で長距離適性の高い馬たちが揃っているだろうから、
ここを勝ち上がった馬はレベル高そうだからダービーで狙いたいなと思いつつ、
ケンにするほかなさそう。
逆に、
マイネルクラリティ
テツキセキ
トップクリフォード
といったフットワークが大きくない馬たちは、ここで通用できるだろうか?と思います。
ああ大雨でも降ってくれたらな逆にこういう馬たちで勝負したいが・・
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