13期 予想歴5年
◎キズナ
3着/2人気
○ハープスター5着/1人
▲ハギノハイブリッド7着/6人
△レッドデイヴィス4着/7人
カピバラ式斤量補正
芝短距離「1キロ＝0.1秒」
芝マイル～中距離「1キロ＝0.15秒」（誤差有り）
ダート短距離「1キロ＝0.15秒」
ダートマイル～中距離「1キロ＝0.2秒」
2014産経大阪杯
中盤少し早い一貫ペース。4番手以下は超スローからの6~4Fスパート戦。内外フラット。
キズナ1頭分外。4角2頭分外。0.35
トウカイパラダイス最内。3角1頭分外。0.15
エピファネイア1・2頭分外。4角2頭分外。0.4
カレンミロティック最内。 基準
キズナ＞＞≧エピファネイア≧＞＞＞＞トウカイパラダイス＞＞＞カレンミロティック
キズナの末脚の持続力・失速耐性は素晴らしい。
エピファネイアは追走力・キレを活かせなかった。
2014札幌記念
テン6Fかなり早い。少し内有利な馬場。
ハープスター0・1頭分外。3・4角3・4頭分外。早仕掛け。0.6
ゴールドシップ最内。3角3頭分外。4角4頭分外。早仕掛け。0.55
ラブイズブーシェ最内。4角1頭分外。直線で手綱を引いて進路変更。0.05
タマモベストプレイ最内。 基準
ゴールドシップ＞＞＞＞＞＞ハープスター＞＞＞＞＞＞＞＞ラブイズブーシェ≧＞＞タマモベストプレイ
セックスアローワンス（2キロ）を加えるならハープスターは0.3秒上方修正が必要です。
エイジアローワンス（3キロ）を加えるならハープスターは0.45秒上方修正が必要です。
ハープスターは同斤量だったとしてもラブイズブーシェやタマモベストプレイには完勝。ハイペース耐性の本格化が窺えます。
2014天皇賞（春）
テン5F少し緩い。上がり2F早い。少し内有利。
フェノーメノ0.5頭分外→最内。1角最内。3角1頭分外。4角2頭分外。0.25
ウインバリアシオン0・1頭分外。1角1頭分外。3角3頭分外。4角4頭分外。早めに動く。0.75
キズナ1頭分外。3角2・3頭分外。4角4・5頭分外。早めに動く。0.8
ホッコーブレーヴ0・1頭分外。1角最内。4角2頭分外。0.25
サトノンブレス最内。 基準
ウインバリアシオン≧キズナ＞＞＞＞≧フェノーメノ＝ホッコーブレーヴ≧＞＞＞＞＞＞＞サトノノブレス
ラスト2Fが早く、後方の馬は前とのタイム差を直線だけでは挽回しきれない。
補正後はウインバリアシオンがキズナを0.05秒上回ったが、ほぼ互角とみて良い。
2015日経新春杯
テン少し緩く上がり少し早い。仕掛け遅め。ラスト1Fが11.5では後続は差せない。内外フラット。
アドマイヤデウス最内。4角1頭分外。0.05
フーラブライド1頭分外。4角3頭分外。0.45
アドマイヤフライト最内。4角1・2頭分外。0.1
ハギノハイブリッド1頭分外。4角2頭分外。0.35
トウシンモンステラ最内。直線で顔を横に向ける。 基準
アクションスター最内。4角1・2頭分外。ほぼ単騎。0.1
フーラブライド＞＞＞アドマイヤデウス＝アドマイヤフライト＞＞ハギノハイブリッド＞＞＞＞＞＞トウシンモンステラ＞＞＞＞アクションスター
斤量補正後は差が大きく出ましたが、ラスト1Fが11.5なので後ろの馬は差すのが難しい。
トウシンモンステラやアクションスターにとってはこのペースでどうしようもありませんでした。
◎キズナ
骨折明けは能力ダウンが無いというのが私の考え。
屈腱炎になると能力ダウンがある（質が変化してしまうため？）が、骨折で能力ダウンした馬は例に上げにくい。
ゆったりとスピードに乗せていけば死角は無い。
少頭数なら捩じ伏せやすい。圧勝出来る。
▲ハープスター
スローの2200mはベストではないが、ここでは格上なので。
△ハギノハイブリッド
能力はスズカデヴィアス、トウシンモンステラより上で、こちらの人気が無いなら押さえる。
△ラブリーデイ
スローの2200mはパフォーマンス低下必至。
展開利受けて相殺して好走するかもしれないが、軽視妙味と判断。
▽レッドデイヴィス
前走はベストではないマイルで上位陣と謙遜ない競馬。
シュタルケ騎手は近走より前目に付けるシーンが多いので、スロー先行の展開利を受けられると判断。
適性を活かしてラブリーデイとの差を詰めるのは確実。
スズカデヴィアスはスロー逃げが叶いそうだが人気になりすぎた。
展開利でハギノハイブリッドに先着するシーンは浮かぶが、ハギノハイブリッドがロスなく運んでいればあっさり先着されるシーンも見える。
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