14期 予想歴24年
◎ドゥラメンテ
2着/1人気
○ソールインパクト6着/6人
▲アヴニールマルシェ5着/2人
△ティルナノーグ7着/7人
×リアルスティール
最終決断
距離が同じ1800mで直近のきさらぎ賞と比較する。
ルージュバック 1分48秒6 スローペース 上がり34.4
ドゥラメンテ 1分46秒9 ミドルペース 上がり34.1
コスモナインボール 1分47秒1 ミドルペース 上がり35.0
確固たる逃げ馬はいないので、今回ミドルはあってもハイペースにはならないだろうし、ミュゼエイリアンが前走ミドルペースを作っているので、スローにもならないと考える。
中一週が気がかりだが、堀厩舎がGOしたのだから信用するとするなら、単純に1分46秒9を評価すればいいだろう。
次に昨年のイスラボニータの臨戦過程を見る。
新潟2歳S 1分35秒0 2着 上がり33.7
東スポ杯2歳S 1分45秒9 1着 上がり34.1
アヴニールマルシェ
新潟2歳S 1分33秒4 2着 上がり33.0
東スポ杯2歳S 1分47秒9 2着 上がり34.3
東スポ杯2歳Sは2秒も遅いが、新潟2歳は逆に2秒近く速い。展開のアヤと思えば、ほぼ互角か。
ただ、速い展開を経験してないのがやはり減点事項か。
ドゥラメンテは東京1800mだけを走っており、このレースに勝つべくして特化してきたかのようだ。
それに新馬と未勝利戦でキャットコイン同様に大外と最内枠を経験しており、重賞実力を試されてもいる。
今回は1番人気でオッズが2倍台でもあるので、馬単で攻めたい。〇以下はそのまま。
見解1
◎東京1800mばかりを使って、2走前は1秒離し、前走も0秒9差の1分46秒9。ルージュバックもそうだったが、直線長い東京コースを連勝できる馬は集中力が高く単純に強い。
また、前走は共同通信杯に置き換えても10年間で2番目のタイム。
〇東スポ杯2歳S、ホープフルS、京成杯とずっと重賞を使い、掲示板を外していない。
▲新潟2歳、東スポ杯2歳を連続2着。逆転候補。
△トーセンバジルを下した紫菊賞が京都2000mタイムレコード。
✖1戦1勝馬は過去10年連対なし。
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