08期 予想歴40年
◎スクリーンヒーロー
14着/2人気
○アサクサキングス9着/1人
▲ホクトスルタン15着/8人
忌野清志郎さんが亡くなりましたね。
彼とは1歳違いで、18歳の時に彼の「ぼくの好きな先生」を聴いて、こんな日本語のロックがあるのかと驚いたことがありました。
ちょうど、ヒカルイマイが日本ダービーを勝ったころのことです。
ギャンブラーの悲しい性で、彼の死に何か暗号が隠されていないか考えました。
40年のロック人生そもののが、彼にとっては「夢の旅」だったのではないか。
と考え、ドリームジャーニーの単勝とスクリーンヒーロとの馬連を1000円づつ買い足しました。
-------------
「混戦です。よどみないペースで進み、スタミナの切れた馬から落ちていく、ステイヤーが勝つべくして勝つという展開を予想しました。3着までにくる可能性が一番強いのが、アサクサキングス。勝つ可能性が高いのは、ロックドゥカンブとホクトスルタンと考え、三連複10-4.9.12.16.17.18 流し15点(以下省略)」
これは、一昨年の菊花賞の予想。三連複は当てているが、三連単は外している。
ロックドゥカンブをスクリーンヒーローに変えれば、今年の天皇賞の予想になるか?(笑)。
ちなみに10はアサクサ、4.ロックドゥカンブ、9.サンツェッペリン、12.アルナスライン、16.ドリームジャーニー、17.ホクトスルタン、18.ヴィクトリー。
◎ スクリーンヒーロー
○ アサクサキングス
▲ ホクトスルタン
☆ モンテクリスエス
△ アルナスライン
△ ドリームジャーニー
△ ジャガーメイル
△ マイネルキッツ
△ デルタブルース
△ ゼンノグッドウッド
△ ヒカルカザブエ
◎ スクリーンヒーロー
前走の敗北は、馬場、斤量いずれにもやむをえない事情があった。評価を下げる必要はないだろう。
○ アサクサキンングス
一番マイナスポイントが少ないだろうということで○。
軸馬としては一番の安定感を感じるが、突き抜けるという印象は少ない。個人的には、軸馬としては本命、単勝としては4~5番目の評価。
▲ ホクトスルタン
菊花賞で▲、昨年の天皇賞・春▲、そして今回も▲。
☆ モンテクリスエス
「モンテ」の冠号がつくだけで、春天は買いたくなる。
モンテプリンス、モンテファストの兄弟制覇から何年が経つのだろう(25年?)。
モンテプリンスは、当時のトップホースの1頭。モンテファストは距離が延びて台頭した伏兵馬。この馬は後者の立場だが…。
△ アルナスライン
最後まで本命にしようかと悩んだ馬。気性難がでなければ。
△ ドリームジャーニー
ホクトスルタンのメジロアサマ以来の4代制覇が注目されているが、この馬も勝てば変則の4代制覇。単なるマイラーの追い込み馬とは思わない。たしかに、瞬発系の小柄の馬体に58Kgの斤量は、苦しくないとはいえないが、馬体に身が入ってきている現状なら…。
△ ジャガーメイル
必ずしも完調ではなさそうなので評価を下げた(ただ、調教でSを付けていた新聞もあるが…)。
△ マイネルキッツ
吉川良氏が書いていたことだが、昨年のダービー前、松岡騎手が、「生まれてから一度も心の底からうれしいと感じたことがない」と言っていたそう。そして、ダービー当日、スタンドの岡田繁幸氏の隣の席が空いていたので座ると、岡田氏はマイネルチャールズは勝てないということが分かっていたようで、ディープスカイが勝つと予言した後、松岡騎手と同じせりふを吐いたという。
たしかに騎手として、馬主として、彼らは、まだ「心の底からうれしいと感じたこと」は一度もないかもしれないし、(オレもないなぁ)この馬が歓喜の瞬間を彼らにもたらすとも考えにくいが、善戦マン、掲示板はあるだろう。
△ デルタブルース
種牡馬の道が拓けないので、現役を続けているのだろうが、オーストラリアで種牡馬の可能性はないのだろうか。春天は実績がないが、健闘を期待。調子は悪くないと思う。
△ ゼンノグッドウッド
△ ヒカルカザブエ
狙うのは早すぎるかもしれないが、3着にくい込んできそうな予感。
tipmonaとは?