10期 予想歴26年
◎グレープブランデー
4着/11人気
○コパノリッキー1着/1人
▲コーリンベリー10着/12人
△アドマイヤロイヤル12着/14人
◎7番グレープブランデー
○4番コパノリッキー
▲2番コーリンベリー
△16番アドマイヤロイヤル
△13番ワンダーアキュート
△3番シルクフォーチュン
結局過去の実績を評価した。ベストウィーリアはどうもビックレースで凡走が多く底力の足りないところで軽視。
Indexさんの2月22日にのフレーズが気になって2枠のゾロ目を抑えたくなった。
複勝7番
馬連7番流し2-4-13-16-3
枠連2-2
ワイド3番流し2-4-7
三連複は4番軸一頭ながし2-3-7-13-16
ホッコータルマエがドバイに備えるとのことで、今年のフェブラリーSは少し寂しいメンバーとなった。
東海Sで圧倒的なパフォーマンスを見せたコパノリッキーが一本かぶりな人気となりそうで、昨年以外は比較的荒れないレースでもあるが今年は一頭面白いと思う馬がいるのでそれを狙う。
本命はグレープブランデー。根岸Sの際の追いきりでは抜群の動きを披露しながらレースでは力を発揮できなかった。距離の1400mももともと得意なものではなく、戦法としても大胆な逃げにでた。直線交わされ10着ではあるが0.6秒差と最後もじりじりと伸びていたので、本番はと思わせる内容だった。一昨年のフェブラリーS覇者でその後長いトンネルに入り、もう復活はないかと思わせるレースが続くが、今回の追いきりも上場の気配。隔年での連覇は過去にもあり中央G1を勝っているのはコパノリッキーとグレープブランデーの2頭しかいない。いつも注目している馬でもあり、ここ3戦は復活の糸口をつかみつつあるとみている。過去の栄光をつかんだこのレースで再びあっと言わせてもらいたい。
対抗は多く語るまでもなくコパノリッキー。今回は同型のコーリンベリーがいるので楽に逃がしてはもらえないだろうが、番手でも問題ないところは前走でもしっかり証明している。今年最初のG1で昨年g1勝ち星のなかった武騎手があっさり連覇に導くのはたやすいとも思えるが堅軸な対抗とする。
▲コーリンベリーは牝馬2kg減もあり展開も向きそう。しかしこのレースは他のG1に比べ特に牝馬の好走が少ない。出走数も少ないが。中央ダート戦では古馬といきなり戦ったプロキオンS以外すべて連帯。昨年のユニコーンSで距離コースは経験済み。昨年ラストのファイナルSは特に強い内容で完勝と成長力に期待したい。
△次点繰り上がりとこの馬の出走にはなんとも不運なエアハリファの存在がある。三浦騎手にとっても中央G1の初制覇の大チャンスでもあり、今週はじめは本命はエアハリファにしようと思っていた。出走できる運とその時々の運もあるがアド舞やロイヤルは昨年本命にした馬であり、その力は認めている。しかし8歳馬ともあり△まで鞍上の無欲な騎乗で波乱を呼んでほしい。
△その他はレッドアルヴィス、インカンテーション、サンビスタには注目している。
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