09期 予想歴2年
◎ピサノカルティエ
4着/3人気
○アプレザンレーヴ1着/1人
×バアゼルリバー
タイフーンルビーはこの世代では名のとおり台風のような存在。
ぶっ飛ばす逃げで展開を兎に角かき回す。名前の通りのレースをしてくれて、本当に良い名前だと思う。
今回この馬を手の内に入れている吉田豊騎手ではなく菊沢騎手になって遠慮した逃げにならないかだけが非常に心配だが、厩舎側もさすがに指示を出すでしょう。
ここまで書いておいて本命はピサノカルティエです。
この馬のレースパフォーマンスは兎に角素晴らしい。
3走前は不良に近い馬場でトビの大きいこの馬には不利な馬場。
そんな状態で最後方から追い込むも、オークストライアル3着馬に出し抜けをくらって負け。
前々走は直線で思い切り前が壁になって追い出しが大幅に遅れてアプレザンレーヴの2着。
前走もまた重で、内が詰まって確実に消えた!
って壁の外にしたら次元の違う脚で差し切る能力。
スローでも上がりがかかる展開でもストライドが伸びて確実性もあるし、相当強いと思っている。
前が壁になっていなければアプレザンレーヴとも競る展開にはなっていただろう。
毎回のように前が壁になるが両方とも三浦騎手。
さすがに勝負どころのここは降ろされたけれど、代わりが福永騎手か。。。。溜めすぎて脚を余すイメージがあるだけにそれだけが不安。
アプレザンレーヴは前走出遅れて後方からの競馬になってしまい、
スローの上がり勝負になってはどうしようもなかった。
ただ勝ち馬とは位置取りの差だし、トビが大きいので距離が長いほうが向いているはずなので、距離延長のここはプラス。
前走スローの最後方でもちゃんと折り合えていたので、折り合いも大丈夫でしょう。先週の馬+騎手と違って!!書いててまた腹立ってきた。。
あとはマッハヴェロシティの流れ込み、いつまでたっても人気しないトップカミング等。
バアゼルリバーは安藤勝騎手がマッハヴェロシティを捨てて乗っているので人気しているが、走りが全体的に硬いし血統的にもマイラーだと思う。前走は最後までラップが上がるような超後傾ラップで距離の証明にはなっていない。タイフーンルビーがいるここではつらい。
◎ピサノカルティエ
○アプレザンレーヴ
☆トップカミング
☆マッハヴェロシティ
☆セイクリッドバレー
☆キタサンアミーゴ
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