14期 予想歴24年
◎コパノリッキー
1着/1人気
○カゼノコ8着/7人
▲ローマンレジェンド5着/4人
△サンビスタ7着/6人
×ベストウォーリア
最終決断
◎コパノリッキー
当初はベストウオーリアを軸にしていたが、なぜチャンピオンズCのあとに同じコース距離でそのままG2東海Sが行われたのかを考えた。考えられるのは、チャンピオンズCを上回る馬を選定し、フェブラリーSに向かわせたかったのではないか?
すると、ホッコータルマエのチャンピオンズCの勝ちタイムは斤量57kで1分51秒0なのに対し、コパのリッキーは58kで1分50秒9。タイム的には遜色ないがコパノは昨年のフェブラリーSを勝っていたために58kを背負っていた。
ホッコータルマエを東海Sで凌駕したと言っていいだろう。
〇カゼノコ
フェブラリーSと連動する大井のJDダービー優勝馬。
▲ローマンレジェンド
G3エルムSで58kを背負っている。
△サンビスタ
やはり、前走G3で57kを背負って勝っている。
✖ベストウオーリア
軸馬がいきなり消し馬になってしまった。原因はやはり前走チャンピオンズCを11着と大敗していることに尽きる。
見解1
近走勝ちレースを列挙します。
ローマンレジェンド 札幌G3エルムs d1700m
コーリンベリー 阪神opファイナルs d1400m
コパノリッキー 船橋交流G1かしわ記念 d1600m
盛岡交流JBクラシック d2000m
名古屋G2東海S d1800m
カゼノコ 大井交流G1JDダービー d2000m
ハッピースプリント 大井交流G1東京ダービー d2000m
レッドアルヴィス 東京G3ユニコーンS d1600m
サンビスタ 盛岡交流G1JBレディース d1800m
ベストウオーリア 盛岡交流G1南部杯 d1600m
ワイドバッハ 東京G3武蔵野S d1600m
ワンダーアキュート 大井交流G1帝王賞 d2000m
インカンテーション 京都G3みやこS d1800m
キョウワdッフィー 京都oph栗東S d1400m
やはり、地方競馬ですが交流G1を2勝、G2東海Sを勝っているコパノリッキーの戦績は群を抜いています。しかし、巷で言われているように連覇のないレース。サクセスブロッケンの3着が最高なのですから、いくら人気でも頭では狙えません。また、ハイペースが十分予想されるので競られての3着とします。
代わって頭で狙いたいのはベストウオーリア。なんと言っても同距離d1600mG1南部杯勝ち馬です。番手につけて直線力強く抜け出しました。そして、一番の決めては先行勢の中で一番外にいること!
スタート直後に芝を長く走る外枠は断然有利であり、今回内枠に入ったコパノリッキー陣営はそれを渋っています。
次位はローマンレジェンド。7歳馬ですが、調教で自己ベストを叩いています。
△にワイドバッハ。上がり35秒台を常時走れる末脚はやはり脅威。
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