14期 予想歴17年
◎ロゴタイプ
2着/2人気
○イスラボニータ5着/1人
過去のレースラップを分析しようとしたが、馬場が悪くなったりシルポートが傾向とは違う逃げのレースラップを刻んだりとなかなか傾向をまとめることができませんでした。
中山記念の傾向としては、11.6～12.3秒のラップが平均してずっと続いていくラップバランスとなっている。
後方から切れ味勝負が得意な馬には厳しいレースとなる。
◎ロゴタイプ
他の競馬場では切れ味不足となり、なかなか勝てないでいる。
しかし、朝日杯、スプリングＳ、皐月賞と中山で三連勝しており、ラップ適性があるのは平均的に速いラップが続いていくラップバランスのレース。
前にいける脚質と去年の中山記念3着馬と軸になるのはこの馬。
〇イスラボニータ
2200ｍのセントライト記念を勝っているが、この馬の適性距離は2000ｍまでだと思う。
2000ｍもＧⅠ級の相手だと、ラスト200ｍからゴールにかけて切れ味の持続が短く、最後の最後に脚が止まってしまう。それゆえか去年の段階で今年は安田記念を目指す予定。
同じ皐月賞馬でも、ロゴタイプの方がスピード持続力のスタミナがあるが切れ味がない、イスラボニータは最後の最後でスピード持続のスタミナ不足になるが切れ味があるといったところだろうか。
枠順、どの位置からレースをするのか、それによって両者の着順も変わってきそう。
tipmonaとは？