15期 予想歴10年
◎トーセンバジル
5着/3人気
○シャイニングレイ7着/1人
▲グァンチャーレ4着/7人
△コメート8着/8人
×サトノクラウン
×クラリティスカイ
報知杯弥生賞 予想文
こんばんは、お久しぶりですね。
春のクラシックへ向けてどのような競馬をするのか楽しみです！では予想に移ります。
◎8,トーセンバジル
前走は外めに付けて強襲して圧巻の勝利。着差の問題では無くあの位置からしっかりと伸びてきたところに凄みを感じる前走だった。
昇級で相手もかなり強化されてきているが外からあの競馬が出来たのならばここでも通用可能。岩田Jの手綱捌きでさらに楽にレース展開してもらいたい。
○3,シャイニングレイ
調子の良さも力も文句無し、といえるのがこの1頭。新馬戦、ホープフルと完璧な競馬を見せてきている。多くを語る必要は無いので今まで通りの競馬をすれば軸必至だ。
▲6,グァンチャーレ
東スポ杯では前が詰まりに詰まって抜けれず7着、しかしシンザン記念では好位置に付けて抜け出して1着、この結果からも歴然のように末脚と実力は折り紙つき。距離適性も問題無く重賞連勝なるか。
△11,コメート
6-1-4-1でホープフルに乗り込み2着、シャイニングレイには負けたものの力の差はさほど感じない。連対したレースでは全て3番手以内と前目に付けて行けるかがカギになるだろう。
☆7,ジャストフォーユー
1番実績がないのがこの馬だがまたそこが怖い。このレース唯一の逃げ馬で道悪になる可能性が高い中、血統はトニービンなので逃げて4,5馬身ほどつければ残れる可能性が大いにある。3/7の中山のレースでも前残りが多くあったので期待しても良い。
×4,サトノクラウン
東スポ杯ではゲートで大暴れするシーンもあったがムーアJの素晴らしい捌きで1着になった。調教師はゲートも問題なくなったと言っているが当日にならないと分からない。あと道悪面でも気になる。いくら2連勝とはいえ過剰に期待するのは危険だ。
×9,クラリティスカイ
マイル戦線から距離延長という形できたが少々不安有り。道悪もあるためマイルで内容が良かったから距離延長も問題無しと安易には決めてはいけない。距離延長は基本的に信用性に欠けるのでここでは消し。力試しの1戦となるだろう。
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