08期 予想歴6年
◎ブレイクランアウト
9着/1人気
○ティアップゴールド14着/7人
▲レッドスパーダ2着/5人
×サンカルロ
※結論です
予習段階で、
NZT組
@アドバンスヘイロー
@ジョーカプチーノ
@スガノメダリスト
@ダイワプリベール
@ツクバホクトオー
@ティアップゴールド
皐月賞組
@フィフスペトル
からということだった。
で、これから府中に行くことになったので急ぎます。
◎16番ブレイクランアウト
残った馬じゃねぇwww
10週以上[0-0-0-5]で、それこそデータ『ブレイク』が必要なわけだが、逆に異端ローテ。
母父フレンチで東京マイルはベスト条件。
リーチザクラウンでダービーは厳しそうなので、豊もここは相当勝ちたいところだろう。
○15番ティアップゴールド
理想的Vライン馬。
前走は、中山マイルの外枠で終始外々を回っての2着なら、内を回った勝ち馬と互角かそれ以上。
なんといっても、G1で勝負出来る池添が魅力的。
▲13番レッドスパーダ
バウンド短縮。
差し実績がないので、差しに回って?はあるが、ショックに食いつきのいいタイキシャトル産駒。
△ミッキーパンプキン
△ジョーカプチーノ
△アイアンルック
△ワンカラット
△フィフスペトル
単勝○
馬単◎-○▲
ワイド◎-○
三連単◎○-◎○▲-○▲△△△△△
/* 以下、予習部分 */
天皇賞は4歳5歳縛りで予想を展開するも、6歳馬に勝たれるという完敗。
しかし、今週も懲りずにデータでの絞り込みを予想に取り入れていきます。
■データでの絞り込み
a:馬場改修後の04年から5年間
5-5-5-75
複勝率16.6%
複勝回収値114円
複勝回収値114円とかなり荒れるイメージだが、
07年
ピンクカメオ 1910円
ムラマサノヨートー3900円
がいることに注意。
この2頭を1000円として再集計すると71.8円となり、無理から大穴を探すレースではないことに気付く。
b:牝馬
2-1-0-3
複勝率50.0%
複勝回収値451円
やはり、ピンクカメオのおかげで破壊的回収値になってはいるが、複勝率は50.0%と優秀。
牝馬の出走頭数、牝馬ゆえのローテーションで常に異端になりやすい存在。
その優位性を認めていたからこそ、
07年◎イクスキューズ
08年◎エイムアットビップ
で馬券は買ってはいた。
(特に07年は牝馬のどちらかと決め打っていながら2択をミスって強烈な配当を逃したのは痛恨だった)
では、細かくみていこう。
●失敗例
▼08年エイムアットビップ 15人気13着
そこそこ流れた桜花賞を2番手で先行して7着。本番では控えれば位置取りの場面を、再度先行して体力切れで13着。
▼07年イクスキューズ 8人気17着
桜花賞→フローラS→NHKマイルCの黄金バウンド短縮。しかし、外枠の追い込み決着というタフな展開を逃げ→先行の位置取りでは持たずに17着。1着馬と3着馬は差し→追い込みの位置取り。
▼05年コスモフォーチュン 13人気15着
生涯で1600mはNHKマイルCと2走前のチューリップ賞の2走だがともに15着。物理的に、不得意な距離の可能性が高いが、1200m→1600mの延長でマイネルラヴ産駒では走るタイミングでなく。
●成功例
▼05年ラインクラフト 2人気1着
母父サンデー
▼05年デアリングハート 10人気3着
父サンデー
▼07年ピンクカメオ 17人気1着
…
…
…
ピンクカメオの好走理由を、雨で不良と特殊馬場で強いフレンチ産駒という理由でいいのかが分からない。他の好走理由を探るが、1人気1着はエイムアットビップ・イクスキューズは持っている。なので、これでお茶を濁しておく。
★今年の該当馬
@グランプリエンゼル
アグネスデジタル×サンデーサイレンス
⇒08年13人気4着ドリームシグナルと同配合
前走は、1200mを先行して11人気1着と反発。
@ワンカラット
⇒父ファルブラヴで非サンデー内包馬。
選択するなら母父サンデーのグランプリエンゼルか。
c:牡馬(ムラマサノヨートーを除く)
3-4-4-72
複勝率13.3%
複勝回収値44円
前記で見たように、今年の牝馬は少し狙いづらい。ということで、ここからは牡馬を中心にみていく。なお、ムラマサノヨートーが3900円という複勝払戻で、数字が扱いづらいので、この段階で削除しておく。
しかし、複勝回収値44円か…
d:cのうち、父がロベルト系
0-0-0-10
●主な失敗例
▼06年マイネルスケルツィ 2人気10着
NZT 1着
▼05年ビッグプラネット 5人気7着
アーリントンカップ 1着
を含む、8頭に重賞連対経験があったが、全馬人気以下の着順だった。
反対に、
▼06年ドラゴンウェルズ 11人気5着
▼04年フリーダムホーク 10人気9着
と、重賞連対経験のない馬が人気に反発。
つまり、ロベルト系は鮮度を頼っても掲示板もあやしく、本質的に東京マイルは向かないと判断してよい。
ただし、やっかいなことに、
タニノギムレット
という、ロベルト系の鬼っ子が存在する。というのも、クリスタルパレスが、つまりグレイソヴリンが強く出た種牡馬なのだ。
実際、本馬を父に持つウオッカは08年安田記念を完勝している。
★今年、父タニノギムレットの馬
なし
バカづきwww
上記データより、NZT1着馬サンカルロ(父シンボリクリスエス)は強気に軽視したい。
E:cのうち、父が非ロベルト系
3-4-4-63
複勝率15.1%
複勝回収値50円
F:Eのうち、前走から距離延長
0-0-2-18
複勝率10.0%
複勝回収値43円
●成功例
▼05年アイルラヴァゲイン 4人気3着
前走のマーガレットSを1.4倍の1人気1着と同世代ではかなりのポテンシャルの高さを証明。似たような感じで昨年のファリダットが、マーガレットS1人気(1.7倍)1着(0.7秒差)→NHKマイルC2人気5着。
▼08年キンシャサノキセキ 6人気3着
近2走でオープン戦1人気1着経験は有利に働くが、それでも人気では妙味の薄いローテといえる。
★近2走でオープン勝ちのある今回延長馬
@ラインブラッド
G:Eのうち、前走から延長馬を除く
3-4-2-44
複勝率17.0%
複勝回収値53円
全然、上がってこないな。ちょっと、ペースアップ↑
H:Gのうち、前走重賞出走馬
3-4-2-39
複勝率18.8%
複勝回収値58円
I:Hのうち、前走1着
2-0-0-4
複勝率33.3%
複勝回収値53円
●成功例
▼08年ディープスカイ 1人気1着
毎日杯1着→→ダービー1人気1着
▼04年キングカメハメハ 1人気1着
毎日杯1着→→ダービー1人気1着
●失敗例
▼08年サトノプログレス 6人気7着
ニュージーランドトロフィー 6人気1着
▼07年トーホウレーサー 11人気1着
ニュージーランドトロフィー 11人気1着
▼05年マイネルハーティー 3人気12着
ニュージーランドトロフィー 2人気1着
▼シーキングザダイヤ 2人気7着
ニュージーランドトロフィー 1人気1着
★今年の該当馬
@サンカルロ
人気馬ほど負けるこのローテ。サンカルロも4人気以内だろうが、強気に軽視
で、残りの前走重賞1着馬。
@アイアンルック
毎日杯1着
→データからは鉄板に思えるが、成功した2頭はともにダービーを連勝。ということは、実のところかなりハードルの高いローテーションである可能性も残す。
アドマイヤボス×ヘクター
全然G1を勝つ血統じゃねえwww
@ブレイクランアウト
共同通信杯1着
→母父シルヴァーデピュティで合いそうは合いそうも、10週以上空いた馬が良くなく、データブレイク必要で保留。
J-1:Hのうち、Iを除く前走ニュージーランドトロフィー
1-1-1-17
複勝率15.0%
複勝回収値84円
★該当馬
@アドバンスヘイロー
@ジョーカプチーノ
@スガノメダリスト
@ダイワプリベール
@ツクバホクトオー
@ティアップゴールド
J-2:Iのうち、Iを除く前走皐月賞
0-3-1-17
複勝率23.5%
複勝回収値47円
@フィフスペトル
やっと、たどりついた。
この2レースから選択することになりそうです。
tipmonaとは?