14期 予想歴18年
◎ブライトエンブレム
2着/4人気
○グァンチャーレ4着/7人
▲シャイニングレイ7着/1人
△ベルラップ9着/6人
3月8日(日)中山11R 弥生賞 中山2000m
1.ベルラップ(ハーツクライ) 58.8S≠
2.タガノエスプレッソ(ブラックタイド) 59.2↓≠
3.シャイニングレイ(ディープインパクト) 60.7*≠
4.サトノクラウン(Marju) 60.2NS≠
5.ブライトエンブレム(ネオユニヴァース) 59.5↓≠
6.グァンチャーレ(スクリーンヒーロー) 59.1NS
7.ジャストフォーユー(スペシャルウィーク) 54.9
8.トーセンバジル(ハービンジャー) 60.0
9.クラリティスカイ(クロフネ) 60.6↓≠
10.タケルラムセス(キングカメハメハ) 57.4
11.コメート(ブラックタイド) 59.1
【調整指数上位】1,2,3,4,5,6,8,9,11
【調整指数圏内】10
【未知】
戦前より好カードと言われていますが、その拮抗ぶりは指数を見ても明らか。指数1位は1番人気のシャイニングレイで、この馬が着順を落とせば配当は様変わりしそうだが、内枠を引いたこと、このレースで安定しやすい先行脚質であること、加えて父ディープインパクトの成長期待もあって、順当に好走される可能性もそれなりと思われるのが難しいところ。買うなら穴が来ると信じて投ずるしかない。その価値があると思うかは各々の判断。
以下に、種牡馬の複勝回収率を紹介しておく。抽出は若駒戦期間の未勝利戦以上(芝)の条件と、PRETで使っている独自の切り口である。
ハーツクライ(中山:73%、2000m:94%、重:87%、中山2000m:139%)
この条件は得意と考えて良さそう。
ブラックタイド(中山:66%、2000m:76%、重:61%、中山2000m:70%)
芝の総合複勝回収率が66%なので、この種牡馬的には悪くない条件だが、京都1600は複勝回収率100%の得意条件だった。
ディープインパクト(中山:92%、2000m:77%、重:70%、中山2000m:78%)
この条件は可も不可もないと考える。
ネオユニヴァース(中山:66%、2000m:70%、重:61%、中山2000m:65%)
芝の総合複勝回収率が55%なので、この種牡馬的には良条件と言えるか。阪神マイルは複勝回収率37%と極めて苦手なので、巻き返せるかも。
スクリーンヒーロー(中山:167%、2000m:112%、重:0%、中山2000m:224%)
サンプルが少ないので極端な数字が出ているが、この条件は得意と考える。
ハービンジャー(中山:45%、2000m:54%、重:16%、中山2000m:60%)
この条件はあまり得意ではなさそう。競馬場では京都を得意としており、平坦向きの模様。
クロフネ(中山:82%、2000m:91%、重:87%、中山2000m:68%)
短距離向きのイメージのある種牡馬だが、2000mまでは圏内。
キングカメハメハ(中山:82%、2000m:86%、重:75%、中山2000m:66%)
坂があるコースを得意とするパワー型の種牡馬。中山2000mだけを見ると物足りないが、苦手ではなさそう。また、不良での回収率が90%というのも特筆できる。
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