15期 予想歴22年
◎ケツァルテナンゴ
6着/8人気
○アクティブミノル2着/4人
▲ヤマカツエース3着/5人
△ライドオンウインド13着/11人
◎ ケツァルテナンゴ
陣営「GⅠでは勝ち負けにならないのでGⅢのココが勝負」との言葉の通り、ココがメイチの仕上げで勝負どころ。
中京2歳Sで勝っているココは好相性だと言えるし、距離短縮とリップチェーンの効果で落ち着きも出てきているようなので一変注意。
◯ アクティブミノル
先週はまだ動きが重かったが今週はイイ動きだったようだ。出来は上々。
マイペースの逃げを打つようだが、そうなれば尚更距離短縮はプラスに出るはず。
前が止まりにくい馬場なら出番は確実。年末の重賞２レースはもう一息だったが、成長もある現在なら重賞勝ち馬の実力は侮れない。
▲ ヤマカツエース ※異常オッズ
ひき続き状態は良いようだ。
前走は位置取りが後ろ過ぎに加え外を回すロスの多い展開となりあえなく６着だったが、それでも着差は0.2秒とイイ脚を使い大健闘だった。
距離も問題なく、今回は巻き返しを狙い好位からの競馬で一発も有りうる。
△ ライドオンウインド ※異常オッズ
ダートからの勝ち上がりで、昇級初戦で芝の重賞と厳しい部分は否めないが、「体がシッカリしてきた」と、陣営も成長を感じているようだ。
芝は今回で２度目となるが、成長ある今なら芝でも行けると見える。
荒れる時には、こう言った訳の分からない惑星的存在の馬が荒らすことが多々ある。状態面も問題無く、勝ち負け無理でも紐でなら十分有りうる。
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