11期 予想歴22年
◎アドマイヤデウス
1着/4人気
○ウインバリアシオン2着/5人
▲フェノーメノ8着/2人
本命は、アドマイヤデウス
前走はスタートからじわっと出して行って、4列目最内の7番手で追走。4角で馬群が固まって、直線でバラけてできた内に進路を取り、ラスト1F脚止まらずしっかり伸びて勝利。
ダービー以来の休み明けで勝ったのもすごいが、京都向きではないと考えていたので、成長を感じたし、岩田騎手の進路取りもお見事。
この馬の良さは、ラスト1F相手が止まるところを粘って差を広げる持続力。
若葉Sも、瞬発力とトップスピードもある程度あるが、ラスト1Fで差を広げながらゴールしているような内容で勝っている。
京都より急坂のある中山・阪神向きで、連勝期待。
対抗は、ウインバリアシオン
宝塚記念は距離不足、金鯱賞は有馬記念の叩きで、有馬記念は完全に展開不向きと、ここ3戦の敗戦理由ははっきりしている。
この条件は、日経賞で2012年2着、2014年1着、有馬記念では2013年2着と、超スローだった去年の脚有馬記念以外は、シッカリ結果が出ているレース条件。
今回は、順調に調整され、しっかり走れる条件になれは上位争いには加わってくる。
目標は天皇賞・春だが、屈腱炎明けの馬なので、1戦1戦が勝負。
単穴は、フェノーメノ
去年後半の3戦は、東京の2戦は上がり上位の脚で好走する馬ではないので、中団やや後ろの位置では厳しく、中山も超スローの上がり勝負で合わなかった。
若干衰えが出てきていると感じるが、まだG2の勝ったことがある条件なら、総合録の高さで戦える。
買えるのは、今年の天皇賞・春までかと考えているのもあり。
<予想>
◎6アドマイヤデウス
○3ウインバリアシオン
▲9フェノーメノ
<買い目>
馬単(4点)
3,6→3,6,9
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